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本から元気をもらおう!本気モード

 発想の転換のきっかけ、ビジネス社会で生きていくヒント、 また、考え方が豊かになるような本の見所だけを、ご紹介していく・・・ から元をもらう! 「本気モード」
第97回「99才まで生きたあかんぼう」(辻 仁成著 集英社)
「オギャーオギャー 人間はだれもが泣いて生まれる。・・・・前世で の辛さを思い出して泣くのかもね」
こんな文章で始まるこの物語は、ある料理人の人生が見開き2 ページで一年ずつ語られます。まるでアルバムをめくるように、一人の 人間の一生を淡々と語るのは神様。神様の目からみれば人はいくつに なってもあかんぼうなのでしょう。
この世にうまれたあかんぼうは笑うことを覚えます。歩き出し、いろん なものに興味をもち、知っていきます。そして生きることが制限だらけ であることに気がつきます。いじめられることもあるでしょう。でもま た前を見て歩き出します。妥協の上に挫折があり、絶望があることを知 りますが、また懲りずに頑張る、という道を進みます。16才で、 自分に足りないのは希望だ!と気付きます。自分の前にまだ手付かずの 未来が横たわっていることに気付いて入った料理人の道。そして人より ちょっとだけ努力することが成功の秘訣であることを知っていきます。 そんな時ちょっとした誘惑があり失望を知ります。神様は言います。 『また一つ失ってしまったな。でもお前はそうしてまた一つ手に入れた のだよ。』あかんぼうは結婚し、2人の子供を授かります。小さ な家を買い、店も任されるようになります。 『幸福と不幸は仲がいい。一つ得たら一つ失うことになる。それが人生 なのだからね。』
誰にも予測ができないのが人生。何度も訪れる転機。その度に家族の支 えと気付きでまた前に進んでいきます。子供も成長し、不祥事や失敗を 起こすこともあります。47才になったあかんぼうは、過去の経験 から、人生は不安定で危ういけれど、恐れていては前に進むことができ ないことに気がついていて、子供にこんなアドバイスもできます。「ま だおれには時間がある。お前にはもっともっとおれよりも多くの時間が ある。」
時は過ぎ、何度も何度も立ち上がりつづけたあかんぼうは、78 才で起き上がれないくらいの絶望を知ります。妻の死。年を重ねる度に 深くなる悲しみ。あかんぼうは生き物の定めを知ります。そして何年も かかって、自分の記憶の中に生きている妻がいることに気付きます。未 来ある曾孫の成長に元気をもらい、90才を超えてまだ自分に時間 があること感じるあかんぼう。その成長を見守り続けた神様は99 才になったあかんぼうを抱きしめるために地上に下ります。そしてこう いうのです。『お前は本当によく生きた。』 
あかんぼうの人生を通して感じるのは生きていくのもまんざら捨てたも のじゃないな、ということ。私たちにはまだまだ手付かずの未来が横た わっていることに気付かせてくれるハートフルな一冊です。

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