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本から元気をもらおう!本気モード

 発想の転換のきっかけ、ビジネス社会で生きていくヒント、 また、考え方が豊かになるような本の見所だけを、ご紹介していく・・・ から元をもらう! 「本気モード」
第76回 「お笑い芸人糖尿病と二人連れ」(渡部又兵衛 著 グラフ社)
お笑いコント集団「ザ・ニュースペーパー」を立ち上げ、自身も役者として舞台に上がる渡部又兵衛さん。幼少より表現力に優れ、「北海道に天才演劇少年あり」と注目された、生粋の役者です。軽薄なお笑い界にあって、迫真の演技力で上質な笑いを生む社会派風刺を売りにしている劇団の、現在、唯一の創立メンバーとして若手を引き締めています。

役者街道を進む一方で、渡部又兵衛さんを病魔が襲ったのは30代後半のことです。
両親ともに糖尿病で、母親からは「絶対に糖尿病になるから、検査だけはちゃんとしておいてね」と釘を刺されていながら、不摂生な生活を続けていました。
飲酒は済し崩しで、地方巡業、ショーパブ営業、朝のテレビ生放送3本の掛け持ちと、始発から終電まで働きづめだったといいます。不眠不休の生活のなかでも、疲労以外にはさして気に病むところはなかったようです。「糖尿病ってサイレントに忍び寄るんだね」と著者は記していますが、兆候のひとつには大量の水分を欲していたことでしょう。喉の渇きは初期の劇団にいた頃から感じ始め、毎夜1リットル入りのペットボトルを飲み干していたそうです。それでも尚且つ、検査を受けずじまいの生活を続け、客席から「足のむくみがひどいぞ」との声を受けようやく医大へ駆けつけたましたが、「時すでに遅し」の状態でした。50代を迎えた身体には、白内障、透析、果てには壊疽、そして膝下からの切断、義足を強いられることになるのです。それでもなお、病室を笑いに代える渡部さん。
患者仲間に、看護婦相手に、医者に義足作りの職人さんさえ、絶え間ない笑いを提供する役者魂。モーレツな歩行練習の甲斐あって、3ヵ月後には義足をつけての退院となります。舞台では義足と判らないほどに歩くことも可能となり、コント使用に、正座用、ブーツ用、スニーカー用、ハイヒール用と何でもござれで取り揃えたのです。

著者の舞台にかける情熱は、まさに渡部又兵衛さんの生き様にこそ現れています。
「末期を夢想してカッコつけている場合ではない。(透析により)二日分の汚れた血を入れ替えて、真っさらに生まれ変わるのだ。そうすれば笑いのネタがまた浮かぶ」
ビジネス社会においても逆境のなかでいかに生き抜くかが、その後のキャリアにもつながります。高ければ高いほど、その波を越えようと勇むハングリー精神は、いかなる業界も歩める素質でしょう。逆境をいかにプラスに変えられるかで、キャリアアップもつながっていくのではないでしょうか。マイナスをプラスに変えるきっかけ探してみませんか。

『お笑い芸人糖尿病と二人連れ』はこちらで購入できます。
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