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本から元気をもらおう!本気モード

 発想の転換のきっかけ、ビジネス社会で生きていくヒント、 また、考え方が豊かになるような本の見所だけを、ご紹介していく・・・ から元をもらう! 「本気モード」
 第49回「椿山課長の七日間」 (浅田次郎 著 朝日新聞社)
きょう、ご紹介する本は、現在上映中の映画の原作本です。
働き盛りの46歳で突然死した椿山課長が、美女の肉体をかりて、現世にもどるという設定になっています。制限時間は、初七日まで。
自分の正体を明かすこと、誰かに復讐することは禁じられており、守らないと “恐ろしいこと”になるといわれ、現世に舞い戻るのです。
職場のこと、家のローンのこと、突然大黒柱に先立たれた妻と一人息子のこと、老人ホームにいる父のこと、あまりにも思い残すことの多かった椿山課長は、その様子を見届けるために、現世に帰るのですが・・・。
世の中の事実は、自分の思い込みとは、少し違っていました。
主人公である椿山課長のほかにも、人違いで殺されたやくざの親分や、本当の両親と生き別れてしまった少年も、同時期に現世にかえり、この3人の登場人物が、お互いの物語の中で、ちょっとずつ関係しあい、物語に深みを与えてくれます。

この物語にでてくる“あの世”は、とてもコミカルに描かれており、恐ろしい雰囲気は皆無。作家の浅田次郎さんは、朝日新聞にこの小説を連載していたのですが、連載中には、「死ぬのが怖くなくなった」という投書がいくつもよせられたそうです。 確かに、この本を読むと、死は、人生のゴールなんだと、すんなりと‘死ぬこと’について受け入れられます。

この本の主要な登場人物達は、みな死者です。だから、みな自分の人生を振り返ることも、長いスパンで物を考えることもできます。だからこそ見えてくる事実もあり、人生のゴールである大往生にむけて、すべてを受け入れ、前へと進めるのです。
生きていると目の前のことで精一杯で、いちいちそれが正しいか考える余裕もがありません。
「木を見て、森を見ず」になりがちです。でも、それでは、本質を見失います。
時には、死者たちのように、長い目で人生を見ることが必要だと思えてきます。
1年後、2年後の目標も大事ですが、その前に、10年後、20年後のことを考えたうえで、これから1年のことを考えれば、後悔しない人生が送れるのではないでしょうか?転職も、短期間でとにかくスキルを磨くためか、安定して長く勤められるところか、 10年後を考えると、選択も変わってくるでしょう。
そして、自分を支えてくれる人、生んでくれた親など、大切にすべき人のことも、じっくりと考えられるようになります。
大往生のゴールまでの、やるべきことが沢山見えてくる、おすすめの本です。
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