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本から元気をもらおう!本気モード

 発想の転換のきっかけ、ビジネス社会で生きていくヒント、 また、考え方が豊かになるような本の見所だけを、ご紹介していく・・・ から元をもらう! 「本気モード」
 第19回 「ミクニの奇跡」 (松木直也著 新潮文庫)
 「味覚が決まる前の子どもの時に、苦い味をちゃんと食べていると、舌が敏感になる」

ファーストフードや、コンビニで育つ、子供たちの味覚に危機感を抱いた、フランス料理界の重鎮、三國清三シェフは、ボランティアで、全国の小学校をまわり、子ども達に、食の大切さを教えています。
三國シェフといえば、「オテル ドゥ ミクニ」をはじめ、カフェ、レストランなど、全国に何店舗も展開する、オーナーシェフで、フランス料理に詳しくない者も、この名は知っていますし、フランス料理関係者にとっては、「神」のような存在でもあります。
そんな三國シェフ自身の一流の舌は、北海道の海辺の町が原点になっています。漁師の家に生まれた三國少年は、いつも海辺に打ち寄せられたホヤを海水で洗って、そのまま食べていたそうです。舌がしびれるくらいのホヤのエグミが、シェフの味覚を磨いたのでしょう。
やがて三國少年は、調理師学校に通うため、札幌へ行き、卒業後は札幌グランドホテルへ。
そして、東京へ進出。帝国ホテルで働くようになります。そこまでは、とんとん拍子に進んだのですが、ここでやや停滞します。
帝国ホテルの調理場に入れたものの、仕事は鍋洗い。
来る日も来る日も、鍋洗いの仕事しかできず、2年近くが経過してしまいました。
「もう、やめてしまおうか」そこまで思ったころ、料理長から声がかかり、スイスの日本大使館で料理長として働くように言われます。鍋洗いしかしていなかった三國少年ですが、誰よりも丁寧に速く磨きあげ、時間があれば、鍋のネジのゆるみも直し、そして、全体の流れを把握し、効率よく仕事をしてきました。また、どんなにきつく怒っても、決して腐らず仕事をこなす彼は、他のコックからも高い評価をされていたようです。 「鍋磨き」をとことん頑張った三國シェフは、それから、スイスへ行き、その後、フランスで、偉大なシェフ達に出会いながら、今度は自らの腕を磨いていくチャンスに恵まれました。

貴方も自分のやりたいことが、すぐにできなくても、その時に、与えられた仕事を精一杯頑張り、待てば、いつかチャンスが訪れるかもしれません。
また、子供時代に苦みを知ることで、味覚が豊かになるように、若い頃の苦い経験、苦労は、後で、大きな財産になることも多いです。
嫌な仕事も、次へのステップだと思い、一つ一つ、手をぬかずにこなしていきましょう。

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