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本から元気をもらおう!本気モード

 当社がお世話になっているコンサルティング会社に所属する「“元祖”朝礼コンサルタント!」が、ビジネス社会で生きていくヒントになり、ビジネスのヒントに考え方が豊かになるような本の見所だけをご紹介していく・・・ から元をもらう! 「本気モード」

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第173回 『心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣』長谷部 誠 著

■■ 所感 ■■

著者は、なでしこジャパンの兄貴分?サッカー(男子)日本代表のキャプテンを
務める(2011年アジアカップ時)、27歳です。

素直に、いい本でした。

「若いな」と感じるような、文面ではありますが、等身大の長谷部選手の生き様、考え方が述べられていて、世界で戦う人の習慣などを身近に感じることができる本です。
移動中によく音楽ということで、著者が選ぶMr.ChildrenのBEST15が載っていたり、著者が若いこともあって、堅くなく読めます。

書いてあることは、特別なことはありません。
本をよく読む人などには、どこかで読んだような内容があります。

でも、それを身の丈で実践している、徹しようとしている姿が自分とは違うな…
ということを感じました。

行動しているからこそ、戦ったからこそ、読んだ本の内容を深く感じる。
そして実践しようと思う。実践するからこそ自分で合う合わないも感じて、やる
べきことが絞り込める、だからこそ徹することもできる。

矢印が自分に向き、できることはやる。決めたことはやる。
プロとしてのパフォーマンスを行えるために、自分をすごく律している姿が印象
的です。
また、若いながらも手探りの中で、チームをまとめる、リーダーシップを発揮する
ためにも自ら行動、自分を律している。

まさに、読書で得た知識を知恵にしている…
だからこそ、この本を読んでも感じる…。

読んで終わりでなく、実践する、徹することが本当に大切だなということを感じられる本ではないかと思います。

特に”若手”と称されるような年代の人たちにはすごく刺激になる本です。
おススメします。

自分もしっかり心にとめて、実践したいと思う個所を下に貼り付けておきます。

これらを含めて、本で線を引いた箇所は添付ファイルに打ち出していますので、
お読みくださいませ。

●代理人のロベルト佃さんと運について話したことがある。ロベさんはアルゼン
チンのことわざについて教えてくれた。
「スペイン語で運(la suerte)は女性名詞。だから、アルゼンチンの人たち
は『運を女性のように口説きなさい』と言うんだ。何も努力しないで振り向いて
くれる女性なんていないだろ?それと同じで、運もこちらが必死に口説こうと
しないと振り向いてくれないんだ」

●遅刻というのは、まわりのとっても、自分にとっても何もプラスを生み出さ
ない。まず、遅刻というのは相手の時間を奪うことにつながる。
20人で集まるとする。そこに僕が遅れたら、5分×20人で100分待たせること
になる。
(中略)
時間に遅れるのはどこかに甘さがあり、本気で取り組んでいないという証拠
だ。きつい言い方をすれば、まわりに対する尊敬の念が薄いと思われても
仕方ない。

●少ないチャンスでも何かしらの形で異文化に触れられることがある。  
そこで何を感じるか、何を感じられるかが大事。自分の常識と違うものに
出会ったときに、人は違和感を覚えて、拒否反応を起こしやすいものだ。
だけど、そこで目を背けてしまったら、発想を拡げるチャンスをみすみす
自分で潰すことになる。

●感謝する能力は意識次第でいくらでも伸ばせるし、それに感謝は自分の
ためでもある。もし自分が感謝の気持ちを忘れなければ、まわりが 
どんどん自分にポジティブなエネルギーをくれるはずだ。
周囲から助けてもらえる選手と助けてもらえない選手では、成長スピード
に差も出る。




■■ 心に残った箇所 -本書より抜粋- ■■

●僕のキーワードは「心」です。僕は「心」を大切にしています。
スポーツ業界などでよくいわれる「メンタル」という言葉で言い換えても
いいです。ただ、よく「メンタルを強くしよう」「心が折れちゃダメだ」
「心を磨け」などと言われることがありますが、僕の感覚はちょっと違い
ます。僕にとっての「心は」、
(中略)
「調整する」「調律する」と言った方が適している感覚。
(中略)
つまりは「心をメンテナンスする」「心を整える」ということです。
僕はそれを常に意識して生活しています。常に安定した心を整えることに
よって、どんなし合いでも一定以上のパフォーマンスができるし、自分を
見失わなくてすみます。
(中略)
生活のリズム、睡眠、食事、そして練習。日々の生活から、心に有害なこと
をしないようにしています。ちょっとでも心が乱れたら、自分で整えるよう
にしているのです。

●稲盛和夫さんの本にあった、次の言葉に出あった。
「一日1回、深呼吸をして、必ず心を鎮める時間を作りなさい」
まさに当時の僕に必要な習慣だった。それから僕は、帰国してどんなに忙し
いときも、部屋でひとりになる時間を作り、スケジュールを詰め込みすぎ
ないようにした。

●ドイツには「整理整頓は、人生の半分である」ということわざがある。
(中略)
きれいになった部屋を見たら、誰だって心が落ち着く。僕は心がモヤモヤした
ときこそ、身体を動かして整理整頓をしている。心の掃除もかねて。

●僕は愚痴を言わないようにしている、愚痴というのは一時的な感情のはけ口
になって、ストレス解消になるのかもしれないけれど、あまりにも安易な
解決策だ。何も生み出さないし、まわりで聞いている人の気分もよくない。
愚痴で憂さ晴らしをするのは自分の問題点と向き合うことから逃げるのと
同じ。ゆえに逆に愚痴を言わないように心がければ、自ずと問題点と向き
合えるようにもなるのだ。

●愚痴だけでなく、負の言葉はすべて、現状をとらえる力を鈍らせてしまい、
自分で自分の心を乱してしまう。心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない。

●恨みを貯金しても仕方がない。ボールを蹴って身体を動かしてもいいし、
何かリフレッシュして、次に向ってリスタートした方がはるかに建設的だ。

●よくお酒が入ると相手の本音が引き出せるとも言うけれど、そういう考え方
も好きじゃない。お酒の力を借りないと本音を言い合えないという関係が
そもそも嫌だし、そんな状態で出てきた本音に価値を見出せない。

●イギリスの文豪トーマス・カーライルはこんな言葉を残している。
「ハチは暗闇でなければ蜜をつくらぬ。脳は沈黙でなければ、思想を生ぜぬ」
まあ、僕の考えはこんなに哲学的ではないけれど、沈黙、すなわちひとりで
いる時間はとても大切な時間だ。

●苦しいときこそ、明るさを失ったらダメだとも思った。

●答えがないようなことを延々と考えすぎて、迷いが生まれているときにどう
切り替えるか。そういうときに僕は身近なところにいる「頑張っている人」
を目にするようにしている。
日本にいた頃で言うと、真夏の炎天下、工事現場で働くおじさん。
腕まくりをして、汗を流しているおじさんを見ると僕は何だかすごく熱くなる。
きっと早朝から家族のためを思って頑張っているんだろうな。自分もああいう
カッコ良さを身につけたいと思って、小さなことに悩んでいる場合じゃないと
エネルギーがわいてくる。
(中略)
僕が気がつかないだけで、日々の生活は頑張っている人々の姿であふれている
のだと思う。自分のことでいいっぱいいっぱいにならず、そういう姿に気が
つける自分でありたい。

●悪いものは悪い。遅刻した人間はルールを破ったんだから、遠慮する必要なん
てない。言うべきことは言うべき。それが僕の考えだ。

●自分の価値観に合わない人だと、人間はついつい悪いところばかり目について
しまうけど、いいところを探して、とにかく一度信頼してみる。
こっちが好意を持って話しかけたら、きっと相手も好意を持ってくれると思う。
逆に嫌いだと思っていたら、そのニュアンスは相手に伝わってしまう。
(中略)
あまりに失礼なことがあったら距離を置けばいい。ただ、最初から食わず嫌い
で近づかないと、自分自身が損してしまう。

●いくら自信を持ったからといっても、「上から目線」には気をつけなければ
ならない。自信が生まれたからといって偉くなるわけでもないし、ましてや
成功や勝利は自分ひとりの力で勝ち取ったわけでもない。
だからこそ、「上から目線」というのは、人と付き合う上で、絶対にプラスに
はならない。偉そうにしたり、知識を見せびらかしたり、自分を実際以上に
大きく見せようとしたりすると相手は不快な思いをする。

●コミュニケーションにおいては、どちらも対等な関係であるべきだ。
たとえば、選手とサポーターの関係でも、どちらが偉いとかはなく、同じ目線
で接するべきだと思う。
(中略)
誰に対しても視線をフラットに保つ。そうすれば余分な軋轢も生まず、より
安心して仕事に打ち込めるのではないだろうか。

●レベルの高いチームのなかで生き残り、先発メンバーに名を連ねるためには、
何か人と違うストロングポイントを示さなければならない。
僕にとってのそれは「組織に足りないものを補う」ことだ。

●組織のためにプレーしようという意識と、自分の良さを出したいという欲が
ぶつかって、葛藤が生まれることもある。けれど、「自分を殺すこと」と
「自分を変えること」は違う。

●僕は就職したことがないので、自分の立場をビジネスマンの人たちに簡単には
置き換えられないけれど、会社でも組織のベクトルと個人のベクトルを一致
させられれば、どんな仕事でも自分を生かすことができるのではないか。

●競争は自分を進化させてくれる。
次第にそう思うようになると競争が怖くなくなった。だからライバルになる
ような選手が加入してきても、怖いとは思わない。「ポジション争いが厳しく
なる」とは思うけれど、むしろ「それによって自分がどう変わるかな」という
楽しみの方が大きい。

●競争は成長するための栄養のようなもの。楽しいことばかりじゃなく、つらい
こともあるけれど、逃げずに向き合い続ければ身体の隅々までその栄養が行き
渡る。

●サッカー選手としての力はピッチの上で証明すればいい。ゴマスリや媚は自分
の覚悟を弱らせてしまう。

●さぼっていたら、運なんて来るわけがない。
それにただがむしゃらに頑張っても運が来るとは限らない。
普段からやるべきことに取り組み、万全の準備をしていれば、運が巡ってきた
ときにつかむことができる。多分、運は誰にでもやってきていて、それを活か
せるか、活かせないかは、それぞれの問題なのだと思う。

●代理人のロベルト佃さんと運について話したことがある。ロベさんはアルゼン
チンのことわざについて教えてくれた。
「スペイン語で運(la suerte)は女性名詞。だから、アルゼンチンの人たち
は『運を女性のように口説きなさい』と言うんだ。何も努力しないで振り向いて
くれる女性なんていないだろ?それと同じで、運もこちらが必死に口説こうと
しないと振り向いてくれないんだ」

●努力や我慢は秘密にすべきだ。なぜなら、周囲からの尊敬や同情は自分の心の
中に甘えを呼び込んでしまうから。

●普段から「いい睡眠」を取るために夜の時間を自分自身でマネージメントでき
ているかが鍵になる。
(中略)
「寝るまでの1時間」の使い方に徹底的にこだわった。「いい睡眠」に自分を
持っていく行動パターンができていれば、大一番の前日も自然と眠れるはず
だと考えたからだ。
(中略)
.螢薀ゼーション音楽を流す。(中略)
△香を焚く。(中略)
9眷仕抻請任魑曚Α(中略)
て胆愁疋螢鵐を飲む。(中略)
ゥ▲蹈泪イルを首筋につける。(後略)

●僕はヨーロッパを主戦場とするプロのサッカー選手だ。時差ボケを言い訳に
したくないし、言い訳にはならないとも思う。きちんとしたパフォーマンス
を発揮できると思っているからこそ、ヨーロッパから帰ってきている。
時差対策も仕事のひとつ。

●遅刻というのは、まわりのとっても、自分にとっても何もプラスを生み出さ
ない。まず、遅刻というのは相手の時間を奪うことにつながる。
20人で集まるとする。そこに僕が遅れたら、5分×20人で100分待たせること
になる。
(中略)
時間に遅れるのはどこかに甘さがあり、本気で取り組んでいないという証拠
だ。きつい言い方をすれば、まわりに対する尊敬の念が薄いと思われても
仕方ない。

●息抜きも、度が過ぎたら時間の浪費だ。
便利な時代になっているからこそ、僕はITの恩恵を最小限に受けつつ、あえて
アナログ的な時間の過ごし方を大事にしていきたい。

●翌日に練習があるときは周囲からの誘いを断るようになった。
(中略)
最初の頃はよほど意志が強くない限り、誰だってまわりに流されてしまうだろう。
道からそれても注意してくれる人間はほとんどいないし、たとえ注意してもら
ったとしても聞く耳を持つのは難しい。
(中略)
僕はヴォルフスブルグに入ったときに他の選手からの誘いを断らないように
していた。矛盾しているようだけれど、分かっていて誘いに応えるのと
楽しいからと誘いに流されるのは全然違う。

●僕は何に対しても、固定観念にとらわれないように注意している。
正解を決めつけてしまうと、自分が知らない物や見方や価値観に対して、臆病
になってしまう可能性がある。自分の殻に閉じこもってしまわないためにも、
正解はそのときどきに応じて変わるものだと考えるようにしている。

●道に迷ったときは、「どちらが難しいか」を考えると同時に、「どちらが
得るものが多いか」も考えるようにしている。たいていの場合、「難しい道」
と「得るものが多い道」は一致するが、そうでない場合もある。それは自分
が今いる場所で、まだ何かをやり遂げたとは言えない場合だ。

ワタミグループ創業者の渡邉美樹さんが、著書の中でこんなことを書いていた。
「最近の若者は、会社をすぐ辞める。今の仕事が自分のやりたいことじゃない
から、次を探す、という感じで。でも、今いる会社で与えられた仕事をできな
いのでは、転職先でもできるわけがない。だから今の会社で我慢して、自分で
本当にできたと思ったときに転職すればいい。
それをやらずに人のせいにしたり、自分とは合わないからという理由で、すぐ
辞めていく若者が多すぎる」
僕は渡邉さんの考えに大賛成だ。挑戦と逃げることはまったく違う。
もし今いる場所でまだ何もやり遂げられていないのなら、新たな道を探したり
せず、そこに留まる方が「得るものが多い」はずだ。

 

●今自分が言えるのは、挑戦し続け、その場その場で全力でもがき続けると、
人間は変われるということだ。

●少ないチャンスでも何かしらの形で異文化に触れられることがある。  
そこで何を感じるか、何を感じられるかが大事。自分の常識と違うものに
出会ったときに、人は違和感を覚えて、拒否反応を起こしやすいものだ。
だけど、そこで目を背けてしまったら、発想を拡げるチャンスをみすみす
自分で潰すことになる。

●「誠」という名に恥じない生き方としたいという考えに迷いはないし、
これからも続けていくつもりだ。だが、いくら自分が正しいと思っても
それを人に強要してしまったら誤解を招くこともある。
人にはそれぞれ価値観があって、絶対的な正解なんてない。
何かを伝えるときにはまずは相手の気持ちも想像しなければいけない。

●チームメイト、監督、スタッフ、事務所の人たちなど、まわりには支えて
くれる人たちがたくさんいる。その人たちを支えているのはそれぞれの
家族だ。みんなの助けがあってこそ、僕はピッチに立つことができている。

 だから僕は関わる人たちだけでなく、その人たちの家族のことも思いやれ
る人間になりたい。
両親の誕生日には必ず電話をしたり、プレゼントを贈るので、友達からは
「オマエはマメだよな」と言われることがある。けれど本当に感謝する
気持ちがあれば、お世話になっている人のために何かすることを面倒に
思ったりはしないはずだ。少しでも時間や労力を取られるなあと感じたら、
それは心から感謝していない証拠かもしれない。

 感謝する能力は意識次第でいくらでも伸ばせるし、それに感謝は自分の
ためでもある。もし自分が感謝の気持ちを忘れなければ、まわりが 
どんどん自分にポジティブなエネルギーをくれるはずだ。
周囲から助けてもらえる選手と助けてもらえない選手では、成長スピード
に差も出る。

●同じ目的を持っている仲間がいて、その仲間とともに前に進もうとして
いるとき、自分でも驚くような力が体の奥底からわきあがってくる(後略)




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