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本から元気をもらおう!本気モード

 当社がお世話になっているコンサルティング会社に所属する「“元祖”朝礼コンサルタント!」が、ビジネス社会で生きていくヒントになり、ビジネスのヒントに考え方が豊かになるような本の見所だけをご紹介していく・・・ から元をもらう! 「本気モード」

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第170回 『感動の条件』 永松 茂久著 KKロングセラーズ

■■ 所感 ■■

著者は大分県などにて居酒屋を経営されている若者(1974年生まれ)です。

感動の条件…というよりも、活き活きと、幸せに過ごせる条件…と言ってもい

いようなことが書いてあると思います。

そのキーワードは
「与える」(この本では「フォーユー」と表現されていたりします)

そして、
「自分の心の中に、大切な人の喜ぶ姿をイメージする」

そうすると「スイッチが入る」。

この本のメインコンテンツはこんなところ。

きっとこれを読んでくださっている方からすれば、何度も、どこかで聞いたこと

のあるような話が多いのではないかと思います。

なので、新たな気づきであったり、何か大きな衝撃…そういうものはない。

でも、シンプルだけど、大切なことを自身の経営での経験などを通して書いて
あって、わかりやすく、改めてこのシンプルな法則を感じることのできる本で
はないかと思います。

「”知っている”と”やっている”は違う」

ということで、フォーユーの生き方ができているだろうか。
そんな自分への振り返りがあったり、「できていないな…」と思っても、自分の
できる範囲で、無理なくやればいい…というような、勇気をもらえるようなこと
もあったり…

シンプルだけど、本当絶対に外すことのできないことを伝えてくれている本で
はないかと思います。

まぁ本のほとんどが、そういう意味で、補足、事例という感じになるので、読み
応えという点では弱く、220ページもなくていいのに…とは思ったりもしましたが、

さりげなく読める大切な、原理・原則ということで、おススメできる一冊だと思います。




■■ 心に残った箇所 -本書より抜粋- ■■

●僕たちの理念の中に、「仲間、お客さん、家族、友人、恋人、業者さん、
  応援者のために」という言葉があります。そしてこの日、この項目の中に
  「後に続く子供たちのために」が追加されました。

●仕事を通してたくさんの方の相談を受けていく過程の中で僕は、100人中
  100人の人生をV字回復させることのできる「心のスイッチ」を発見し、
  体系化していきました。
  (中略)
  そのスイッチとは、
  自分の心の中に、大切な人の喜ぶ姿をイメージすること。
  これを実践すると、あなたの人生に、そしてあなたに関わる人たちの関係
  が変わります。あなたは人から必要とされ、人が集まり、あなた自身の人生
  がさらに輝きを増すものになります。

●あなたの人生を輝かせてくれるのは、実はあなた自身ではなくて「あなた
  の大切な誰か」です。
  そしてその人を喜ばせようと思った時、あなたの中にある力は最大限に
  発揮されるのです。

●人が究極的に渇望しているもの、それは
  「自分と自分以外の人との間に生まれる幸せ」なのです。
  自分一人だけの成功を求めて生きる人は孤独になり、いくらそれが手に
  入っても結局、幸福感が埋まらずに迷路にはまってしまいます。

●ぼくの店の朝礼では、まず目を閉じて、
  「自分たちが誰のために働いているのか?」
  「今、一生懸命働いている姿を誰に見せたいのか?」
  を自問自答することにしています。そしてそのイメージがはっきりして
  目を開けた時、どんな子でも目にスイッチが入って別人の顔になります。

●一人さんが一貫して言うのはこの言葉でした。
  「あのな、成功するって簡単なんだよ。相手の気持ちになって動けばいい
  んだよ。人って理屈じゃないの。感動で動くんだよ。
  お前が上手くいかないのは自分のことしか考えてないからだよ。
  人は誰でも幸せになりたいんだよ。お前が本当に成功したいんならまず
  人を喜ばせてみな。人に幸せを与えてみな。自分軸から他人軸に変えれば、
  お前の悩みは一気になくなるよ」

●「オタフクソース」には会社の中に、お好み焼き屋やたこ焼き屋を目指す人
  たちのための研修センターがあり、毎週たくさんの人たちがやってきて、
  自分の店を持つために研修を受けています。
  また、お好み焼きのキャラバンカーで全国を回ったり、この研修の講師を
  務めるスタッフの専門部署「お好み焼き課」をもうけ、お好み焼きを広く
  普及しています。正直それで直接的にソースがあ売れる訳ではないにも
  かかわらずです。
  僕は当時の社長(今は会長)にそれを作った理由を聞きました。するとこん
  な答えが返ってきました。

 「お好みソースを売る前にお好み焼き文化を広げよ」
  といった、初代からの教えを実践しているということでした。

●本当の意味で成功し続ける人たちには、ある共通点があることを発見しました。
  それは、とにかく「与え好き」だということ。
  がむしゃらに成功を追いかけるということよりも、いつも人を喜ばせることを
  楽しみ煮ながら生きているということでした。
  僕はこの生き方を「フォーユー」な生き方と呼んでいます。

●「与えるものは魅力が増し、求めるものは魅力は減る」
  (中略)
  人は自分が欲しいものを与えてくれる人の元に集まり、自分から何かを奪う
  人からは離れて行くのです。
  これは、子どもたちに限った心理ではなく、人間にとっての不変の法則です。

●僕は多店舗出店計画を一切白紙に戻すことにしました。
  お客さんの多種多様な要望に対して、
  「いかに期待以上のものにして返すことができるのか?」
  だけを考えることに切り替えたのです。

●「この人が何をしてくれるか」ではなく、「自分がこの人に何ができるか」
  を考えれば、相手にとってあなたは必然的に魅力的な人になるのです。

●特に日本人は自己犠牲こそが最大の美徳であると教え込まれています。
  しかし、これでは絶対に長続きはしません。人間はそこまで精神的にタフでは
  ありません。「フォーユー」はあくまで自分を犠牲にせずにできること、
  それでいいのです。
  (中略)
  「自分のことを考えてはいけない」のではないのです。
  「自分のこと『だけ』を考えると上手くいかなくなる」のです。
  人も自分も幸せになること。その「お互いにハッピー」の関係が成り立った
  時、初めて本当の幸せが成立するのです。

●世の中の会社は生産性や効率を追求し、進化してきました。効率というのは
  数字で表せたり目に見えるもので計りやすく、確かにこれは大切なことです。
  しかし、そればかりを追い続けるがゆえに、目に見えないものを忘れてしま
  っているのではないでしょうか。効率化の裏に、決して忘れてはいけないもの
  があります。
  それは「心と手をかけたもの」です。僕はこれを大切にすることを、
  「非効率の追求」と呼んでいます。そしてこの追求こそが、あなたの人生を
  大きく開いていく方法なのです。

●僕たちの店ではできるかぎり非効率なことに力を入れています。
  ルールの中に「お客様が喜ぶことだったら何をやってもいい」というルール 
  があり、みんなで、そのアイデアを大真面目に考えています。
  (中略)
  僕はこうしたアイデア出しや、スタッフとの意見交換に使う時間がもっと
  欲しくて、ランチ営業をやめてしまいました。ランチに当てていた時間帯を、
  スタッフとのミーティングに回したのです。
  そのミーティングは、アイデア出しだけでなく、普段からスタッフが感じて
  いることなどを何でも言い合える、いわば雑談の場です。
  (中略)
  こうして非効率なことを追及しているうちに、ランチをやっていた頃の売り
  上げを上回ってしまいました。

●下手くそながらに心を込めてやって行くと、その気持ちは必ず伝わります。
  そうすると常連さんが増えていきました。

●目先の売り上げのために効率化を図るのではなく、徹底して「フォーユー」
  の非効率を追っていくと結果として大きな得をするようになっているのです。
  人はすぐ目に見えて結果が出ないことに関しては、一歩を踏み出すのに躊躇
  してしまいます。しかし、本当に人が喜んでくれるのは、「ここまでやるの?」
  という感動に触れた時だということを覚えておいてください。

●「自分の本当の夢」を見つけるために必要なことがあると。
  それは自分の夢が「何のために」「誰のために」あるのかを考えてみること
  です。そしてその夢が叶ったことを想像した時、その夢に向かっていく時に、
  心からワクワクするかということです。

●最初はできることからでいいんです。そしてそれは無限大にあります。しかし、
  一つだけ条件があります。
  それは自分の力を出し切るということです。
  あなたが5メートル泳げる時は全力で5メートル泳いでください。そうした時、
  5メートルを楽に泳げる筋力がつき、そして6メートル、7メートルと距離が伸び
  ていきます。

●夢+フォーミー=野心(一人で叶える夢)
  夢+フォーユー=志(人が感動して協力したくなる夢)

●あなたが感動を生み出す人、つまり「フォーユー」な人になるために、とっても
  必要なことがあります。それはまず
  あなた自身が幸せでいる、ということです。
  そして幸せで、きちっと自立できて初めて人のことを考えることができるように
  なるのです。

●「成長しよう」「今よりさらに自分を磨こう」、誰でもそう思うことはあります。
  そして様々な勉強や一歩を踏み出そうとする時に、必ず出てくる敵がいます。
  まずはその敵をやっつけなければいくら勉強しても、どんな本を読んでも上手く
  いきません。
  その敵とは誰の心の中にもある、「でも」「だって」「どうせ」「だめ」、
  頭文字Dの壁です。

●大切なのは人と比べることではなく、目の前の目標に集中することなのです。

●僕たちは毎日、自分たちが今の姿を誰に見せたいかをイメージしてから仕事に
  入ると書かせていただきました。
  (中略)
  その人が自分の姿を見て、喜んでくれているのかどうかをイメージしてみてくだ
  さい。
  「あなたは今幸せかい?」
  そう聞かれたらあなたはどう答えますか?

●「大人になりたくない」と感じている若者や子供たちが増えているのは確かです。
  だれもが生き甲斐を持って働ける、そんな世の中を作るには、まず、
  「人を思い、自分たちのやりたいことをやって輝いている、かっこいい大人たち
  が増えていく」
  ことにつきるのではないかと思います。
  (中略)
  始まりはいつも一人の小さな覚悟です。そして自分の好きな仕事に打ち込んで、
  楽しんでいる姿を見せること、そうすれば楽しい場所が増えていき、後に続く子供
  たちが将来に希望を持てるようになるのではないでしょうか。




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