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本から元気をもらおう!本気モード

 当社がお世話になっているコンサルティング会社に所属する「“元祖”朝礼コンサルタント!」が、ビジネス社会で生きていくヒントになり、ビジネスのヒントに考え方が豊かになるような本の見所だけをご紹介していく・・・ から元をもらう! 「本気モード」

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第167回 『ツキを呼ぶ言葉』 桜井 章一 著 角川書店

■■ 所感 ■■

「雀鬼」との異名をとる伝説の雀士。
昨年もこの方の本を一冊読みました。

住む世界は違えども、「勝つ」ポイント、原理・原則は同じであるということを
感じさせてくれる本です。

●物事を行うにあたっては、何にでも「準備・実行・後始末」が大事ということを私はよく言うのだが、デキる人は日々の生活の中でこの「準備・実行・後始末」をしっかり行っている。
  実行に備えてきちんと抜かりなく準備を整え、実行が済んだからといって後始末もなおざりにすることはない。後始末は次の実行の準備へとまたつながってくるからだ。
  この循環を滞りなくやっているため、ミスもなく「間に合う」人になるのだ。

こんな言葉は、仕事にもピッタリ当てはまってくる。

どんな世界でも、一流の人の思考、行動は結局は同じなのだなということを感じ
ます。
また、それを知識ではなく、実体験としてつかんでいる。

改めて感じたのは、こうやって本を読んで「なるほど」と思っても、無駄はないけれど、それ以上にどれだけ行動できたかなのだろうなと感じました。
行動している中で、自分なりの感覚で”つかむ”ことが大切だと思いました。

著者の生き方、思考は「自由自在」「柔軟」。

こだわらずに、流れに乗る、流れを生み出すなどというイメージ。
決して流れに逆らうということはしない。

逆境の時は逆境を楽しむ。
そんなあるがままの生き方をを感じられる一冊ではないかと思います。

ただ、去年読んだ本に比べると、雀士としての何かひりついた感じのものが
薄くなっていたのは残念でした。
雀士には雀士らしい場面が欲しかったなぁ…と。

でも、とても読みやすいので良い本でした。

それでは、本の中で線を引いた箇所は添付ファイルにテキストで打ち込んで
ありますが、その中からいくつかピックアップしてコメントをしたいと思います。

●仕事が上手くスムースにいくときはあまり力が入っておらず、どこか楽しさ
  があったりする。スポーツも楽しさを持ちながらやっていると上達が速い。
  そういうときは努力という意識が薄いはずだ。

⇒「がんばってる!」と意識しているときは確かに、どこかそう思うことで
  自分を奮い立たせている、無理やりな部分が少なからずあります。
  逆に、本当に充実した日というのは、寝る前に「あ〜今日はがんばった!」
  と振り返って思うものです。
  目的を明確にしながら、楽しくやって、日々寝る前の充足感を得ていける
  ようにしたいと思います。

●地に足を着けるということは意外とモロい。突然ボキッと折れたりする。
  生命あるものは本当は風任せがいい。「心は風任せ」、そんな気分をどこかに
  抱いていたほうがいい。

⇒とはいえ、根っこがなければ風で簡単に倒れてしまう。
  根っこ、軸を持ちつつ、自由自在の柔軟な心。
  最近感じるのは、目的が明確だと、自分のプライド、意見も簡単に捨てて
  目的遂行を優先できると感じます。
  目的、あるべき姿を明確にすることで、”風任せ”にもなれると思います。

●茶道に「無事の美」という言葉がある。余計な意匠も飾りもない素朴な器
  がもっとも美しく味があるという意味合いである。同時に計算されたあざと
  い飾り立てや工夫は野暮だという思いも込められている。
  (中略)
  麻雀にも同じことが言える。「いい手」をつくろうと頑張ると、その麻雀は必ず
  壊れてしまう。

⇒経営塾の中でのコメントなど、「いいこと言おう」「ためになることを言おう」
  と考え始めると、結局は細部のことにこだわってしまい、しまいには何も
  相手の心に残らない…そんなことを今でもしてしまいます。
  もっと素直に、格好つけない自分を表現できるようにしたいと思います。
  そのために、行動し、色々なことを感じていくようにします。

●覚悟に値する覚悟と、覚悟に値しない覚悟がある

⇒覚悟というのか…
  譲れるものと、譲れないものを明確に行動していかないといけないなと
  感じる今日この頃です。
  目的が明確であることの大切さも、行動している中で実体験として感じて
  きたように思います。

●トラブルに弱い人は、必要以上にトラブルの結果を恐れ、複雑に考えて
  事態を大きく してしまう。しかしトラブルに強い人はトラブルを等身大に
  とらえ、冷静に対応していくことができるのでトラブルがどんどん小さく
  なっていくのだ。
  トラブルを大きくするも、小さくするも、その人の気持ちの持ち方一つである。

⇒私はまだに、このトラブルに弱い人だなと感じます。
  その点で、まだまだ絶対積極になれていないということを感じさせてもらい
  ました。あるがままに捉えて、正面から対処できるように、自信をつけて
  いきます。
  そのためにも、決めたことをやる。今はダイエットですね。




■■ 心に残った箇所 -本書より抜粋- ■■

●山は登りよりも下りのほうがむずかしいと言われる。
  登るときは神経を張りながら1歩、1歩足場を固めて登っていくものだが、
  下りは神経がすこし緩み体重の負担も重なって、勢い足場が不安定になる。
  それゆえ下りのほうが事故は多くなる。

●登山においては、上がるときだけがプラスの意味を持っているのだろうか。
  下りも上りと同じように山を楽しむことに変わりない。下りだからと言って、
  辛くなるとか気分が暗くなるなんてことはない。
  それと同じで、時代の気分が下り坂だからといって、やたら悲観的になったり、
  ふさいだ気持ちになる必要は本来ないと思う。
  上りがあれば、自然と下りもある。階段もそうだ。
  上り、下りにプラスだ、マイナスだなどという特別な意味はない。

●仕事が上手くスムースにいくときはあまり力が入っておらず、どこか楽しさ
  があったりする。スポーツも楽しさを持ちながらやっていると上達が速い。
  そういうときは努力という意識が薄いはずだ。
  (中略)
  麻雀でも努力してきたという感覚はつゆもない。あったのは工夫だけ。 
  工夫があれば何事も楽しくできる。

●「足りていない」ことにこだわるあまり、すでに「足りている」部分をおろそか
  にしてしまうのである。
  (中略)
  「足りていない」と思い込んでいる状態は、じつはすでに足りている。
  そのことに気づけば、生き方は大きく変わってくる。

●人は苦境に立ったとき、「まあ、何とかなるさ」と自分に言い聞かせたりする
  ことがある。しかし、「何とかなるさ」と思っているだけでは、結局、何とも
  ならないことになるものだ。それは「いつかやりますよ」と言う人が、結局は
  何もしないのと同じことだ。

●「今という瞬間を生きる」ことの意味が、「今度はない」という言い方によって
  ストンと理解できた感覚があったらしい。

●地に足を着けるということは意外とモロい。突然ボキッと折れたりする。
  生命あるものは本当は風任せがいい。「心は風任せ」、そんな気分をどこかに
  抱いていたほうがいい。

●人は生まれてから確かなものをずっと求め続ける。なぜならこの世界は定まって
  いないものばかりであり、定まっていないものは不安をもたらすからだ。
  (中略)
  最近は異常気象が世界各地で頻発しているというが、この異常気象だって気象は
  こういう範囲のものだと勝手に定めているから、そこから外れると大騒ぎになる
  のだ。
  (中略)
  経済だってまったく定まっていない。それを無根拠に確信してしまうから、いざ
  というときにパニックになってしまうのである。

●定まったものを追求するのが知識であり、定まらないものをつかむのが智恵で
  ある。

●茶道に「無事の美」という言葉がある。余計な意匠も飾りもない素朴な器がもっと
  も美しく味があるという意味合いである。同時に計算されたあざとい飾り立てや
  工夫は野暮だという思いも込められている。
  (中略)
  麻雀にも同じことが言える。「いい手」をつくろうと頑張ると、その麻雀は必ず
  壊れてしまう。
 

●経済が強い力を持っている今の社会では、効率的に収益を上げるモノを「つくる」
  ことが一番の目標になっている。しかし、つくられたものは壊れやすく、また
  それに囲まれた生活は豊かなようでじつは味気がない。だからこそ、人間らしい
  深い呼吸をしようと思えば、そこに「生む」という感覚を滑り込ませることが
  必要になってくるのである。

●不透明な時代は人の遠近感を狂わす。遠いところが見えなければ、おのずと近い
  ところに眼が集中する。

●覚悟に値する覚悟と、覚悟に値しない覚悟がある

●素直とか勇気なんてあらためて言うのは気恥ずかしい気もするが、この二つがあれ
  ば人は善い生き方ができる。
  きわめてシンプルな響きを持っているけれど、じつはこの言葉は生きていく上で
  大事なさまざまなことが納まってしまう大きさを持っているのだ。
  素直について言えば、ただ単に真っ直ぐな気持ちを持つということではない。
  素になる。つまり背伸びも飾りもない自分の基本に戻る。
  (中略)
  物事が複雑になって心が乱れたら、スッと基本へ、元へ戻ればいい。
  素の自分に戻れば、人に卑怯なこともしないし、違和感があればそれを素早く感じ
  て避けることができる。

●人の世の中は、時代とともに複雑なほう、複雑なほうへと動く宿命にある。
  (中略)
  複雑に絡み合ったものは簡単にほどけなくなる。何事も自分の手でほどけるくらい
  のシンプルな「結び目感覚」を持っているべきなのだ。シンプルな状態とは、
  すなわち理にかなっている状態であり、それゆえ無駄がなく、美しく、強いので
  ある。

●私にとっての師匠は自然であり、そこから学ばされるものは非常に多い。

●節操がなく型を持たないのは、地で生きるということでもある。
  反対に節操を持った生き方というのは着飾った不自然な生き方とも言える。
  節操は生き方を硬くする。節操なんて別になくても全然構わないのだ。

●運は求めるものでなく、運が人を選ぶ
  (中略)
  運がある人は、小さいことによく気づく。大きなことは誰の目にも入ってくる。
  しかし、小さなことは感覚を研ぎ澄まさないと気づかないものだ。
  小さなことから新しい流れや変化が生まれ、やがてそれが大きな流れになったり
  する。小さなものにこと現状を打ち破るヒントが潜んでいる。

●「偶然の運」に頼っていると、「必然の運」を呼び寄せる力を失う
  (中略)
  偶然の運に対して必然の運というものがある。必然の運は、日ごろの行動の仕方や
  気持ちの持ちようによって誰もが呼び込むことのできるものである。
  たとえば、何事も「準備・実行・後始末」をちゃんとするとか、ものごとの流れを
  つかむために感じる力を磨くとか、仕事でも何でも楽しみを見つけながらするとか、
  そうした行動や姿勢が必然の運を招くのである。

●旬とはその生命のエネルギーが頂点に達し、もっとも力に満ちている状態のことに
  他ならない。
  (中略)
  旬とはチャンスのことでもある。今という瞬間を大事にする生き方をしていれば、
  物事における旬はおのずとつかめるようになるはずである。

●物事を行うにあたっては、何にでも「準備・実行・後始末」が大事ということを
  私はよく言うのだが、デキる人は日々の生活の中でこの「準備・実行・後始末」を
  しっかり行っている。
  実行に備えてきちんと抜かりなく準備を整え、実行が済んだからといって後始末も
  なおざりにすることはない。後始末は次の実行の準備へとまたつながってくるからだ。
  この循環を滞りなくやっているため、ミスもなく「間に合う」人になるのだ。
  (中略)
  後回しにせず、その場、その場で済ませていく。済ませていくと、心には余計な
  ものがない「澄んだ状態」になる。

●「相互感」「全体感」「時の感覚」、運をつかむ三つの要素はつながっている

●トラブルに弱い人は、必要以上にトラブルの結果を恐れ、複雑に考えて事態を大きく
  してしまう。しかしトラブルに強い人はトラブルを等身大にとらえ、冷静に対応し
  ていくことができるのでトラブルがどんどん小さくなっていくのだ。
  トラブルを大きくするも、小さくするも、その人の気持ちの持ち方一つである。

●スポーツ選手が長いスランプに陥って低迷したりすることがある。
  スランプが長引くのは、スランプの状態を分析したり、なぜそうなったかその理由
  を探ったりすることがきっかけになったりするものだ。

 つまりスランプから早く抜け出ようとするあまり、スランプに囚われてしまうので
  ある。仕事やふだんの生活で精神的な不調に陥ったときも、それと同じことが言える。
  しゃにむに不調になった原因を探ったり、分析してそれをなくそうと努力すると、
  かえって迷いが深くなったり、視界が狭くなってくるものだ。
 
  不調になったときは、スランプではなく「変化」と思えばいい。人間は自然の生き物
  なのだから調子の波が変化するのは当たり前なのだ。
  (中略)
  鍼灸のツボが症状を起こしている場所からまったく離れたところにあったりするのと
  同じで、不調から抜け出るツボは不調の外にある。
 

●仕事が順調に進んだり、人間関係が上手くいくのは、その人が仕事や人との付き合い
  において正しい選択を重ねているからに他ならない。ツイているとか、運を呼び寄せ
  たなどという現象も、それまでにいたる過程で正しい選択をしていればこそなのだ。

●表だけの葉はないし、裏だけの葉もない。そんな葉があるのは紙に描かれた絵の上
  だけである。
  人も同じだ。表だけの葉っぱがあれば奇妙なように、表だけで生きようという人間も
  奇妙なのだ。表も裏もあるのがふつうの人間の在り方である。
  (中略)
  人というのは誰しも裏がある。それどころか多くの面を持った多面体である。
  その面が多いほど体験も豊富になり、生きる幅は自然と広くなるのである。

●緊張は生きている証だ。だから緊張しているときは、「自分は緊張することができるんだ」
  と歓迎するくらいの気持ちを持つといい。
  緊張したときは、まずそれを消そうと思わないことだ。どうにかしようと思えば緊張に
  囚われて、ますます膨らんでしまう。

●勝ちに囚われると人は全体観を失い、調和を失う。流れを見失い、柔らかさを失う。
  (中略)
  「負けない」姿勢には余計なものがない。

●私は「楽な道」と「きびしい道」があれば、躊躇なく後者を選ぶ性質だ。
  きびしい状況はむしろ有り難いと思う。きびしさはそこから逃げなければ世を生き
  抜くお守りのようなパワーになってくれるのである。

●体が硬い人は頭も硬い人が多い。硬い頭は固定観念がびっしりと詰まっている。
 

●たいがいの人は自分のことを底上げして見ている。人は自分の姿を歪んだ形で映し
  出す鏡しか持っていない。その証拠に調子の悪いときは、これは自分の実力では
  ないと思う。反対に調子がよかったりするとこれこそ本当の実力なんだと思いがち
  だ。
  都合の悪いことは認めず、よいことだけを認める。こういう自己正当化の心理は
  人の根本的な弱さからくるものだ。
  (中略)
  不調もまぎれもなくその人の実力である。私は「不調こそ、我が実力」と思うよう
  にしている。そう思っておくと、調子が悪くても余裕が生まれ、そこから立ち直る
  きっかけを早くつかめることになる。

●坂本竜馬は「でっかく生きようぜよ」という生き方を自ら身をもって示した。
  しかし、本当に日本はでっかくする必要があったのだろうか?日本のような小さな
  国は小さいサイズのままでも、西欧に対して毅然と誇りを示せるようなしっかり
  した国づくりをすべきだったのではないかと思う。
  (中略)
  私は昔ながらの「四里四方の中で生きる」感覚こそ、人が自然と一緒に導き出した
  智恵である生き方だと思う。物事は何でも”いい按配”がある。グローバルな世界
  と対極にある四里四方の感覚にはそれがある。その感覚だけは失わずにいたいと
  思う。




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