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本から元気をもらおう!本気モード

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第152回 『はきものをそろえる 世界一かんたんな成功法則』清水 克衛 著

■■ 所感 ■■

著者は東京都江戸川区の篠崎に「読書のすすめ」という一風変わった本屋を
構える方です。一見すると、普通の本屋さんのようだけど、よく見てみると…
世間一般の本屋さんで売られているような本がそんなに置いていない…いや、
あることにはあるのですが、それ以上にあまり見たことのないような本が平積み
されている。

そして、決してキレイとは言いがたい手書きのPOPが段ボールに書かれていて…
というのが印象的な本屋さんです。

納税額一番の斉藤一人さんもこの本屋さんのファンだそうです。

ここの本屋さんの面白いところは、店員さんにおススメの本を聞くと、いくつか
質問されます。その上で、本を勧めてくれる。”提案”してくれます。

そのため、仕入れている本のほとんどは読んでいる。
本当に本を愛している人が働いている本屋さんであるということを感じます。

フジテレビ系のエチカの鏡でも紹介されていたことがあったと思います。

この著者の本を読むのは4冊目になるかと思いますが、どの本を読んでも、
当たり前のことを、原理・原則を書いています。
今回の「はきものをそろえる」だったり、「笑顔でいよう」だったり「挨拶をしよう」
など…。

こんな当たり前の、単純なことでここまで150ページほどの本を書けるのはすごい
なと思います。蛇足といわれればそれまでなのですが…(笑)

この本の前半は、物語になっていて、ストーリーの中ではきものをそろえること
が江戸時代より当たり前のこととして、躾られていたことなどを伝え、後半で
色々な角度からはきものをそろえることの大切さを伝えてくれています。

●”きれいだから掃除をしない”んじゃなくて、”毎日掃除をしているからきれい”
なんですよ

⇒確かに…キレイだと思っていたものが、ある時キレイでなくなる。
キレイでなくなってから掃除するのは億劫だけど、キレイなものを掃除する
のは気持ちもいいし、労力も少ない。汚れているから掃除するのではなく、
汚さないように掃除するというのが、勝つ人の習慣だと感じました。

●これが、脳の面白い特性、「作業興奮」というものです。

 人間は「やる気になってからやる」よりも、やっているうちに
「やる気が出てくる」 生き物なのです。これは大脳生理学でも研究された
人間の本質を突いている部分です。
つまり「初めの一歩」を踏み出してしまえば、後は脳がその選択の後押しを
してくれる、というわけなのです。

⇒この寒い時期になると、朝は外も暗いし、自転車で出るのが正直面倒に
感じてしまう日は少なくありません。でも、最初は「行かなきゃ仕方ないし…」
とこぎはじめると、徐々に楽しくなってくる。
この「作業興奮」という脳の働きをうまく活用して、面倒と思うことにも一歩
踏み出す、挑戦するキッカケにしていこうと思います。

●実は、直観というのは、「脳が活性化すると出てくる」ものなんです。
そして、直観が出てくる場所と、人が自転車に乗っている時に使う脳は同じ
らしいんです。

⇒それは素晴らしい!
まだその実感はないですが、きっとそうなってきていると信じて、これからも
只管自転車していこうと思います。




■■ 心に残った箇所 -本書より抜粋- ■■

●毎日目にする景色は人間を変えるんですよ。

●”きれいだから掃除をしない”んじゃなくて、”毎日掃除をしているからきれい”
  なんですよ

●江戸では、六つの躾、と言いまして、6歳までに身の回りのしつけをきちんと
  覚え込ませるんですよ。
  はきものをそろえるのは、その基本中の基本でね。
  自分の足もともちゃんとできないようじゃ一人前にはなれないんですよ

●『はきものをそろえる』
  はきものをそろえると 心もそろう
  心がそろうと はきものもそろう
  ぬぐときにそろえておくと
  はくときに心がみだれない
  だれかがみだしておいたら 
  だまってそろえておいてあげよう
  そうすればきっと
  世界中の
  人の心もそろうでしょう
  (中略)
  長野市千曲川のほとりにある円福寺という禅寺の和尚さんがおつくりになった
  ものです。

●はきものをそろえるという行いを、禅の修業道場のマナーにされたのは、永平寺を
  開かれた道元禅師です。
  (中略)
  足にまつわる故事ことわざ、意外と多いことに気がつきませんか?
  足を洗う、足を引っ張る、足を出す、足もとを見る、足もとに火がつく、足もとを
  すくわれる、足が地につかない、など。

 いずれもその人自身の状況をあらわした内容が多いですよね。
  足、というのは、その人の存在の根幹をあらわすものなのではないでしょうか。

●はきものをそろえるという、簡単なことができない人は、大きなこともできません。
  そもそも大きなことだって、小さな「初めの一歩」から始まるのですから。

●実は人間の脳には面白い特性があります。
  やる気のでるクスリはどこにあるのか?
  (中略)
  それは脳の側坐核というところから出るのです。ところが、この側坐核、なかなか
  活動してはくれない場所です。ではどうすれば、活動してくれるのか?
  それは、側坐核の活動を待つのではなく、行動することで側坐核に刺激を与えれば
  いいのです。
  (中略)
 
  たとえば、ちょっとした汚れが気になって、拭いてみた時のことを想像して下さい。
  ちょっと拭いてみると、そのそばの別の汚れが気になったりしたことはありませんか?
  そしてそれも拭いてみると、さらに別のところ、というふうに。
  気がつくと結構熱心に掃除をしていて、終わってみたら気分もスッキリ、という経験
  はないでしょうか?
  (中略)

 これが、脳の面白い特性、「作業興奮」というものです。

 人間は「やる気になってからやる」よりも、やっているうちに「やる気が出てくる」
  生き物なのです。これは大脳生理学でも研究された人間の本質を突いている部分です。
  つまり「初めの一歩」を踏み出してしまえば、後は脳がその選択の後押しをしてくれる、
  というわけなのです。

 江戸時代の話ですが、自分の娘が嫁にいく時に父親は、「悩んだら掃除をするんだよ」
  と言って嫁に出したそうなんですね。
  作業興奮などという大脳生理学は知らなくても、掃除をすることで気持ちもスッキリす る、ということを体験的に知っていたわけです。
  (中略)

 人間は不安や悩みを抱えてしまう動物だけれども、身体を動かして身のまわりをきれい
  にすれば、少なくともその間は悩みにとらわれていることはないですよね。
  だから、「はきものをそろえる」なんです。

●同じことを継続すると、何が変わってくるか。それは、脳の直感力が鍛えられるという
  ことなんです。
  「直観」と「ひらめき」って違うんですよ。脳科学者に言わせると、ひらめきはなぜ
  起きるのか説明できるらしいんですけど、直観や第六感というのは説明ができない
  そうなんです。
  (中略)
  実は、直観というのは、「脳が活性化すると出てくる」ものなんです。そして、直観
  が出てくる場所と、人が自転車に乗っている時に使う脳は同じらしいんです。

●「はきものをそろえる」や「落ちているゴミを見逃さない」といった、そういう
  小さなことの積み重ねによって、まっすぐな情報が入ってくる人間になれるんです。
  見えてくる景色が変わってくるんですね。
  他人を変えることはできないけれど、自分を変えることはできる。その積み重ねが
  大事なんです。

●大人はあれこれ理屈をつけてやらなかったりしますから。
  「その気になれない」人は、何をしても難しいですよ。「その気になる」気力を日々
  鍛えて、継続するべきですね。
  はきものをそろえていると、その大切さが実感できるはずです。

●毎日同じだからつまらない、とか、言ってしまってはもったいないんです。
  毎日同じでも、良い行動を継続することが、大事なんです。




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