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本から元気をもらおう!本気モード

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第132回 『柳井 正わがドラッカー流経営論』NHK「仕事学のすすめ」制作班・編 NHK出版

■■ 所感 ■■

●ドラッカーの著書の場合、読んで知識として身についただけでは、
  たいして意味はないんです。
  当たり前のことを当たり前に書いてあるだけですからね。

このような箇所があったが、この本を読んでみて、一人勝ちと言われるユニ
クロがやっていることは「原理・原則」、当たり前のことをやっているだけで
あり、それをどれだけ真剣にやっているか…その差が業績に現れているの
だろうと感じました。

私も以前「もし高校野球のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読ん
だら」を読んだ後に、マネジメントを買いましたが…
正直、書いてあることが”来ない”し、理解できないなという感じでした。

今回この本を読んで、本当に経営をやっている人だからこそ、ドラッカーの
言葉は響くのだなと感じました。

そんな中でも、この本はすごくわかりやすく商売の原理・原則をちりばめて
紹介してくれていて、素敵な本だと思います。

本の中で線を引いた箇所は添付ファイルに書き出してありますが、いくつか
ピックアップして、所感を述べさせていただこうと思います。

●リスクを持っているということは、自分でリスクをコントロールできるということ
  でもあるんですよ。

⇒この言葉は、すごく胸にグサッときました。

リスクをコントロールするためには、リスクを負わないといけないことでも
ある…。安全なところにいることが、リスクをコントロールしていることでは
ないのだからこそ、色々なことに挑戦していかなければいけないとも感じま
した。

●哲学的な命題で「誰もいない森で倒れる木は音をたてない」という話が
  ありますよね。
  これはどんなことが起こったとしても、それを知覚する者がいなければ、
  何も起こらなかったのと同じであるという意味ですが、商売も同じなんですよ。

⇒もっと自分も情報を、「こんなことをやっているよ!」ということの情報発信
  していかねばいけないと…。そうでなければ、存在していないのと同じだと。
  足元のことをしっかりやり抜いて、自信をつけて堂々と発信していきたいと
  思います。

●チラシひとつにも愛情がこもっていなければ、お客様は足を運んでくれません
  からね。
  ぼくのなかでチラシは「今週末にお店に来ていただければ、こんな商品が
  こんな値段で買えますよ。ぜひいらっしゃってください」というユニクロからの
  ラブレターという位置づけといったらいいのかな。

⇒チラシはお客様へのラブレター。
  すごく素敵な考え方だな。ただ「買ってください」ではなくて、お客の利益を
  考えてアピールすれば、ラブレターになるのでしょうか。
  チラシにも”お客様大事”の心を感じられるって素敵だと思いました。

●指揮者は組織としての共通言語であるしっかりとした譜面を持って
  いなきゃいけない。
  それに従って協調しながらも、それぞれの演奏者の技術を競争させて、
  どんどんいいハーモニー、レベルの高い演奏をできるように導いていく。
  それが指揮者であり、経営者なんです。

⇒共通言語、共通目的である譜面を作るためにも朝礼は重要な場で
  あろうと思います。
  もっと指揮者のお役に立てるように、朝礼を磨いていきたいと思います。

●成果を上げる秘訣の第一は、共に働く人たち、自らの仕事に不可欠な
  人たちを理解し、その強み、仕事の仕方、価値観を活用することである。
  (『明日を支配するもの』)

⇒マーケティングなどでお客のことを知ろうとはするけど、一緒に働く仲間
  のことを意外と知らなかったりする。
  お互いを知ることは、いい仕事をする上でも重要。
  朝礼もちょっとした工夫で、この辺のこともできるもの。
  ちょっとドラッカーに応援してもらったような気になりました。



■■ 心に残った箇所 -本書より抜粋- ■■

●ぼくは人生の節目節目でドラッカーの著書を読み返し、自分の立ち位置を確認する
  とともに、ときには彼の言葉に勇気づけられ、背中を押されてきたような気がして
  いるんです。

●企業経営の本質を突いた言葉だとぼくが感じたのは「企業の目的として有効な定義
  は一つしかない。すなわち、顧客の創造である」(『現代の経営』)という一文
  です。
  「顧客の創造」というと難しく聞こえますが、企業は自分たちが何を売りたいかよ
  りも、お客様が何を求めているのかを一番に優先して考え、付加価値のある商品を
  提供すべきである、ということを、この言葉は意味しています。

●顧客が企業の土台として企業の存在を支える。
  顧客だけが雇用を創出する。(『現代の経営』)

●安く売るという前に「よい商品を作って、あらゆる人たちに買っていただきたい」
  というのが、われわれの理念の根本です。価格を安く設定しているのは、そのため
  の手段に過ぎないんですよ。
  商品をいくら安く売ったところで、安かろう、悪かろうではお客様は絶対に買って
  はくれませんからね。
  まずはお客様にとって付加価値のあるよい商品とは何かを考え、それを提供するこ
  とが顧客の創造につながると考えているんです。

●リスクを持っているということは、自分でリスクをコントロールできるということ
  でもあるんですよ。

●すでにある需要に対して何かを提供するだけでは、顧客の要望に応えているという
  ことにはならない。お客様が潜在的需要として持っているのに、まだ世の中に存在
  していないものを形にして、「これなんか、いかがでしょう?」と提示してあげる
  ことが、ビジネスで付加価値を生むという意味なんです。

●今考えると、ブラトップやヒートテック、フリースのヒットに共通しているのは、
  どれもお客様の潜在的な需要をキャッチし、さらにそこに低価格や豊富なカラー、
  機能性といった付加価値をプラスしたという点にあると思いますね。
  結局、商品の開発においては「何を売ろうか」という企業側の発想ではなく
  「お客様が何を求めているか」を考えることが、一番大切なんですよ。

●ユニクロは最高品質の服を低価格で提供するのをモットーにしていますが、
  g.u.の場合は、程良い品質の服を超低価格で販売するために作ったショップなん
  です。だからできるだけ低価格で提供することが、お客様にとっての付加価値に
  つながると考えたわけです。
  お客様の求める付加価値というのは、商品や用途によっても変化するんです。

●哲学的な命題で「誰もいない森で倒れる木は音をたてない」という話があります
  よね。これはどんなことが起こったとしても、それを知覚する者がいなければ、
  何も起こらなかったのと同じであるという意味ですが、商売も同じなんですよ。

 その店や企業が、何をやっているか、何を売っているのかをきちんとお客様に伝え
  なくては、何も始まらないんです。
  たまたま通りかかったお客様が足を運んでくれるのを待っているだけじゃ、
  絶対に新しい顧客の創造にはつながりませんからね。

●チラシひとつにも愛情がこもっていなければ、お客様は足を運んでくれませんからね。
  ぼくのなかでチラシは「今週末にお店に来ていただければ、こんな商品がこんな値段
  で買えますよ。ぜひいらっしゃってください」というユニクロからのラブレターという 位置づけといったらいいのかな。必ず情報だけではなく「ぜひ、いらっしゃってくだ
  さい。うちの店を愛してください」という気持ちがそこになければいけない。

●あらゆることは、やってみないとわからない部分があります。
  実際にいいアイデアだと思ったものは、とりあえずやってみて、失敗したらなぜうまく いかなかったかを考えて新たなスタートを切ればいいだけの話なんです。
  今あるものだけを守り続けていても、そこには発展や成長はない、というのがぼくの
  考え方なんです。

●ドラッカーも「あらゆる者が、強みによって報酬を手にする。弱みによってではない。 最初に問うべきは、我々の強みは何かである」(『乱気流時代の経営』)と語って
  いますが、まさにその通りで、弱いところをどうにかしようと考えて努力しても、
  時間ばかりかかって、労力のわりにはさほど成果があがらないものなんです。
  それならば弱い部分は切り捨てて、自分たちの強い部分を活かした経営をしたほうが
  よっぽどいい。

●今後も失敗を恐れることなく、新しいことにどんどんチャレンジしていくつもりです。
  そして新たな長所を見つけて、それをどんどん伸ばしていくことが、さらなる成長
  につながると考えているんです。

●「(前略)今までになかった市場を新しく作り出すことこそが、私たちの目標であり、 役目です」(開発チームの声)

●ドラッカーの著書の場合、読んで知識として身についただけでは、たいして意味はない んです。当たり前のことを当たり前に書いてあるだけですからね。
  仕事の中で自分の成長と同時に、何度も読み返してみることに意味がある。
  それもただ理解するのではなく、「ドラッカーはこんなふうに言っているけど、自分に とってそれはどうなのか?」と問いかけながら読み、自分の頭で考え、行動することが 大切なんです。

●ファーストリテイリングの目標を「世界一のアパレル製造小売企業」と定め、それを
  実現するためのモットーとして「グローバルワン・全員経営」を掲げました。
  「全員経営」とは、ぼくがドラッカーと同じくらい尊敬している松下幸之助氏の言葉  でもあるのですが、文字通り「社員全員が経営に興味を持ち、お互いに知恵を出し合
  い、それを集結することで企業経営の柱にしていこう」というものです。
  もっと単純にいえば、小売業ならば「社員全員が個人商店主であるという意識を持て」 ということになります。

●現場でお客様の動向を直に感じているのは店長ですからね。
  それでユニクロでは、店舗、店長が事業の主役で、本部はそれをサポートする役割
  と考えているのです。

●本部=考える人、店舗=実行する人という図式が今までは当たり前でしたが、本来は
  逆であるべきです。店舗=考える人であり、本部=よりよいサービスができるように
  実行する人、というのでなければ組織は停滞してしまうんです。

●ぼくがいつもいっているのは「一番厳しいお客様がお店に入ってきて、店や従業員
  たちをどんなふうに見て感じるかをシュミレーションしてみなさい」ということです。 それを一日に3回やっていれば、その店は必ず最高の店になるはずなんです。

 自分の店を客観的に見られなくなると「この商品が売れないのは、お客様のセンスが
  ないからだ。なんでみんなこのよさをわからないんだ」と、徐々に自分の都合のいい
  ように考えるようにもなる。

●全員が経営者という認識を持つべきだとは言いましたが、それぞれが好き勝ってに
  自分の理想や、やりがいを追い求めていたら企業は成立しません。
  目的は一緒であるというのが大前提にあって、はじめて企業と個人は平等な関係
  になれるんです。

●何のためにその企業を作ったのか。何のために自分はその企業に入ったのか。
  その原点を経営者も従業員も忘れているようでは、いい企業になりようがない。
  (中略)
  われわれのような小売業の場合も、長く店をやっていると、何のために自分たちが
  店を開いたのかを忘れてしまいがちになる。
  お客様は放っておいても来てくれると思い込むようになる。でも本当は来てもらえ
  るような努力をしない限り、お客様は買いにきてはくれないんです。

●「成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からも
  スタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする」
  (『経営者の条件』)。つまり、時間は無限ではない。自分の時間を常にチェック
  して自分の潜在能力を発揮するためには集中することが大切だ、というわけです。

●自分の得意・不得意、強み・弱みというのは本人は気付かないことも多いんです。
  だからこれはドラッカーも言っていることですが、いつまでにこれをやろうとまず
  目標を立てて、できたことできないことを見極めて、できたことをその後集中して
  やるようにしたほうがいいと思います。
  思いのほか、自分がそれまで不得意だと思い込んでいた仕事が効率的に運んで、
  客観的に自分の新たな強みを発見することもある。
  まずは何でも時間的な目標を定めてチャレンジしてみることが大切でしょうね。

●「明日の組織のモデルは、オーケストラである。250人の団員はそれぞれが専門家
  である。それも極めつけの専門家である。しかし、チューバだけでは音楽を演奏
  できない。演奏するのはオーケストラである。オーケストラは、250人の団員全員
  が同じ楽譜をもって演奏する」(『ポスト資本主義社会』)

●指揮者は組織としての共通言語であるしっかりとした譜面を持っていなきゃいけない。 それに従って協調しながらも、それぞれの演奏者の技術を競争させて、どんどん
  いいハーモニー、レベルの高い演奏をできるように導いていく。
  それが指揮者であり、経営者なんです。

●ドラッカーは、企業は社会や経済の許しがあって存在している、と言います。
  有用かつ生産的な仕事をしているから、存続を許されているにすぎない。

●成果を上げる秘訣の第一は、共に働く人たち、自らの仕事に不可欠な人たちを理解
  し、その強み、仕事の仕方、価値観を活用することである。
  (『明日を支配するもの』)

●商品を作る人と、商品を買う人の両方を幸せにすることが、わが社の理念です
  からね。その国の人々がおかれた立場を考えることも重要だと思っています。

●ドラッカーは、国や政府が社会を救うことはできない、政府は基盤やルールを
  作るが、自ら実行者にはなろうとしない、社会のニーズは企業やNPOなどの組織の
  力によってのみ解決される、というようにも述べています。
  国に頼るよりもまずは自分が動いてみる。

●未来に向かって成長していくことをやめた企業は、企業としては成り立っていか
  ないんです。

●会社イコール自分の生き様、というのが日本の文化としてあるから、アメリカの
  ような転職社会は日本の社会には馴染まない。
  かといって、一度入社すれば一生安泰なんていうのも馬鹿げている。
  つまあり、今までにない新しい日本企業をもう一度、一から作っていく必要が
  あるんです。

●企業は金儲けのためじゃなく、人間を幸せにするために存在しているということ。
  金儲けはそれ自体が目的ではなく、会社を存続させていくための手段に過ぎない。
  いい商品を作って売れば、それを買った人は幸せを感じるし、それを作っている
  側も幸せを感じる。それによって利益が出れば取引先や株主の皆さんも幸せにな
  るんです。





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