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第131回 『仕事の報酬とは何か』人間成長をめざして PHP文庫

■■ 所感 ■■

仕事の報酬とは何か…

特段特別のことを、目新しいことを書いている本ではありません。

当たり前のことをじっくりと問いてくれている本です。

頭ではわかっていることだけど、実際にこの本に書かれているような
意識で仕事に取り組めているかといえば…

改めて仕事の目的を考えるには良い本かと。

一番心に残ったのは、

● 「収入」や「地位」というものが、
「結果として与えられる報酬」であることを忘れ、
「自ら求めて得るべき報酬」であると考えてしまうのです。

確かに、”結果として”の報酬であるのに、自ら求める気持ちの方が
強くなっているように感じました。

自ら求めなければ、結果としてもないものですが、求めて求めず…
そんな意識が大事ではないかと思いました。

●我々は、「腕を磨こう」と考えて努力をします。
しかし、それなりに努力しているつもりでも、
少しも腕が磨かれないときがある。

 そのとき、静かに自分の心の中を見つめてみると、
心の奥深くに、「早く手軽に腕を磨きたい」という
安易な気持ちがあることに気がつきます。
そして、その安易な気持ちが、
地道な努力を怠らせていることに気がつきます。

安易な気持ちではなく、やるべきことをやる。
目的を持ってやる。

そんなことを改めて感じさせられました。




■■ 心に残った箇所 -本書より抜粋- ■■

●「目に見えない報酬」とは、何か。
  「三つの報酬」です。
  (中略)
  第一が、「能力」。
  一生懸命に仕事をすると、
  職業人としての「能力」が身につく。
  良い仕事を残そうとする努力を通じて、
  職業人としての「能力」が磨かれる。
  (中略)
  第二が、「仕事」。
  一生懸命に仕事をすると、
  良い「仕事」を残すことができる。
  職業人としての能力を磨くことによって、
  優れた「仕事」を残すことができる。
  (中略)
  そして、第三が、「成長」。
  一生懸命に仕事をすると、
  人間として「成長」できる。

 仕事の困難と悪戦苦闘し、
  仕事の仲間と切磋琢磨することによって、
  一人の人間として「成長」していくことができる。

●「報酬」というものには、二つの種類があるからです。
  一つは、「自ら求めて得るべき報酬」。
  一つは、「結果として与えられる報酬」。
  (中略)
  「収入」や「地位」というものが、
  「結果として与えられる報酬」であることを忘れ、
  「自ら求めて得るべき報酬」であると考えてしまうのです。
  (中略)

 「能力」「仕事」「成長」という三つの報酬。
  その「目に見えない三つの報酬」をこそ、
  深く、求めなければならない。

 なぜか。
  それらの報酬を求めないかぎり、
  「仕事」の本当の喜びは、
  決して得られないからです。

●昨今、「腕を磨く」ということが、「手段」になってしまった。
  自分の商品価値を高め、給料や収入を高めるための
  「手段」になってしまった。
  しかし、この「腕を磨く」ということが、
  単なる「手段」になってしまったビジネスマンは、
  ある領域を、決して超えられません。
  一流のプロフェッショナルの「高み」には、
  決して登っていくことができません。

●「職業人としての能力を磨く」ということや、
  「プロフェッショナルとして力をつける」ということが、
  無条件に「喜び」であり、「報酬」であった時代が、ある。

 しかし、最近の「能力とは経済価値なり」と考える世相の中で、
  「腕を磨く」ということが、
  自分の商品価値を高めるための「手段」になってしまった。

●「給料」や「収入」という報酬は、
  「結果として与えられる報酬」です。

 そのことを忘れ、それらの報酬を
  「自ら求めて得るべき報酬」であると考えた瞬間に、
  我々は、大きなジレンマに陥ります。
  それは、何か。

 「能力」が、磨かれないのです。

 なぜなら、
  「早く職業的能力を磨いて、早く経済的報酬に結びつけたい」という
  性急な心の姿勢に陥った瞬間に、
  我々は、その「職業的能力」を磨いていくために不可欠な
  「忍耐力」や「粘り強さ」を失ってしまうからです。

●職場において、仕事の「スキル」を学ぶことのできる、
  優れた「師匠」を見つけること。

 それがプロフェッショナルとして
  「スキル」を学び、「腕を磨いて」いくために、
  最も大切な条件になります。
  なぜか。

 「直伝」だからです。
  プロフェッショナルの「スキル」というものは、
  そもそも「言葉で表せない知恵」であるため、
  参考書や専門書、テキストやマニュアルでは伝えられないものです。

●優れた「師匠」からは、単に「スキル」だけでなく、
  「心得」をこそ、学ぶべきです。
  これは、どういう意味か。
  プロフェッショナルの優れた「スキル」の奥には、
  必ず、優れた「心得」がある。

●自身の心が、本当に謙虚であるならば、
  周りに「師匠」と仰ぐべき人物は、
  必ず、いる。

 実は、「師匠」との出会いを妨げているのは、
  「周りに、ろくな人物がいない」と嘆く、
  自分自身の驕った心かもしれない。

●この「反面教師」という言葉。
  それは、本当は素晴らしい言葉です。
  他人の中にある「欠点」は、必ず、自分の中にも、ある。
  もし、我々が、このことを素直に受け止めることができたならば、
  我々は、最高の「師匠」に巡り会うことに、なる。

●我々は、「腕を磨こう」と考えて努力をします。
  しかし、それなりに努力しているつもりでも、
  少しも腕が磨かれないときがある。

 そのとき、静かに自分の心の中を見つめてみると、
  心の奥深くに、「早く手軽に腕を磨きたい」という
  安易な気持ちがあることに気がつきます。
  そして、その安易な気持ちが、
  地道な努力を怠らせていることに気がつきます。

●なぜ、我々は、マネジャーの「地位」を引き受けるのか。
  ときに、経営者という「地位」さえ引き受けるのか。

 それは、「名誉」のためでもなければ、
  「権力」のためでもありません。
  では、何のためか。
  「成長」のためです。

 マネジャーや経営者という「地位」は、
  職場や会社の仕事の重い責任を背負い、
  五里霧中のなか、決断し、組織を率いていく立場。

 そして、何よりも、部下や社員のかけがえのない人生を預かり、
  その人間集団の心と格闘しながら、歩んでいく立場。

 だからこそ、マネジャーや経営者は、大きく「成長」できる。
  誰よりも大きく「人間としての成長」を遂げていけるのです。
  そして、マネジャーや経営者にとっては、
  それこそが、「最高の報酬」。





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