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本から元気をもらおう!本気モード

 当社がお世話になっているコンサルティング会社に所属する「“元祖”朝礼コンサルタント!」が、ビジネス社会で生きていくヒントになり、ビジネスのヒントに考え方が豊かになるような本の見所だけをご紹介していく・・・ から元をもらう! 「本気モード」

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第121回 『やりたいことをやれ』本田 宗一郎著 PHP研究所

■■ 所感 ■■

読んで一番思ったのは…
本田氏は器が広いし、人間味あふれる人だったんだな…
ということを感じました。

芸者遊びを仕事だ、付き合いだ…といわずに、自分が遊びたかったから遊んだんだと堂々と書いていたり…。

面白いエピソードも書いてありました。

「ある夜のこと、私は寝室で新デザインに関する考え事をしていた。ところが中華ソバ屋のチャルメラの音がどうも耳についていけない。集中できないのである。ソバ屋も商売、売るためには笛も吹かなきゃならんだろう。
私は女房を呼んで、その夜なきソバ屋が持っていたラーメンを全部買ってしまった。静寂が戻り、やっと考えに集中できた」

…一言「うるせー!」と叫んでどっかに行かせてしまってもいいようなものかもしれないけど、この本の中にも時々出てくる”相手の立場で考える”ということを、こういう場面でも行って、「まぁあいつも仕事だからな…」とやれる…器が広いなと感じました。

●技術だってその根本は礼儀なんです。
  相手を尊重することから、あらゆることが始まるんですよ。
  礼儀は人間の基本です。一方、科学技術などは一つの手段に過ぎません。

●学問や仕事がいくらできようと、人間的に評価が悪かったらダメですよ。
  だからぼくはすべて人間評価からはじまり、人間評価において終わると思うな。
⇒人間力、人間味がなければ、技術も知識も活かされないということを
  本田氏は実体験として行ってこられたのだなということを、この本を読み
  感じました。
  とはいえ、人間力・人間味を身につけるのは何かに徹する日々なんだな
  ということも同時に感じました。
  「やる」からこその人間力を身につけていきたいと思います。

●知識というのは、それを使って未来を開拓するのでなければ価値はないのだ。

●現在、この瞬間は過去でもあり、未来でもあるわけだが、過去における
  知識の蓄積は、未来に役立てられる ものでなければ、それは”知ってる”
  という名のお荷物である。
⇒松下幸之助氏も「知識の奴隷になってはいけない」と述べていらっしゃいました。
  本を読むのも大事、勉強も大事ですが、頭でっかちにならないよう…
  自分のあるべき姿、朝礼コンサルタントとして一丁前になるために知識を活用
  できるように、実践の場を踏んでいきたいと思います。

●人間の意志を100表現することのできるものは、文学でも言葉でもないと思う。
  なぜかといえば文字や言葉は、ときには計算された嘘も入る。
  場合によっては都合の悪い所も訂正でき、消してしまうこともできる。
   しかし行動となるとそうはいかない。また一個の人格をもつ人間であったら、
  当然、自分の行動はつねに全人格の表現だという自信を持ち、それによる
  すべての責任をとるだけの覚悟がなければならない。
  (中略)
  私は行動を信頼する。行動による話しかけに、私は100%の表現力を認めている。
⇒最近塾頭からは「自転車をこいでいること”だけ”は認めている」とよく言われます
  が、その言葉の意味がこの言葉でよく理解できました。
  行動そのものに全てが現れると思い、行動をもっとしていきたいと思います。

●私は生まれてこのかた、不得意な分野に手をそめてこなかった。
  会社でも、藤沢武夫という100パーセント信頼できるパートナーを得て、営業の仕事な どはそっくり任せきり、その意見をよくきき、取り入れながら、私は得意なことに専念 したのである。
  1パーセントの成功のため、得意な分野でさえ99パーセントのつまづきを経験した。
  私のように得意なことを一途にやっても、つぶれかけることがあるのだ。
  不得意な分野に手を出して失敗するのも当然かもしれない。

⇒しっかりと自分自身の得意分野、軸を創っていきたいと思います。


■■ 心に残った箇所 -本書より抜粋- ■■

●人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。ちゅうちょして立ち止ま っていては駄目である。
  なぜなら、そこにどんな障害があろうと、足を踏み込んではじめて知れるからだ。
  失敗は、その一歩の踏み込みだと思う。前進への足跡だと思う。

 わが国には「サルも木から落ちる」という言葉がある。
  慢心とか油断へのいましめである。心のゆるみだが、このための失敗には、私は寛容の 心を持ち合わさない。
  なぜかといえば人間に許される失敗は、進歩向上をめざすモーションが生んだものだけ に限るのだと思うからだ。
  しかし、私は猿が新しい木登り技術を学ぶために、ある試みをして落ちるなら、これは 尊い経験として奨励したい。

●資金の足りない分は、知恵と労力で補えばいいのである。

●企業が発展し続けるためにはどうしたらよいか。それは、能力や資質がさまざまに異な る人々が、どの程度、共通の目標のもとに一緒に努力を傾けるかにかかっている。

●技術というと徹頭徹尾これは理論である。
  しかし、その中に物の哀れとか、大切さとかいうものをもって取り組まないと、長持ち するいい技術が生まれてこない。
  人情に根ざす部分が大いにあるということだ。

●大衆の知恵は、決して創意などは持っていないのである。
  大衆は作家ではなく批評家なのである。作家である企業家が、自分でアイデアを考えず に、大衆にそれを求めたら、
  もう作家ではなくなるのである。
  大衆が双手を挙げて絶賛する商品は、大衆のまったく気のつかなかった楽しみを提供す る、新しい内容のものでなければならない。

●根っこからの技術屋である私には、若い世代に残すような特別の言葉は持ち合わせてい ない。
強いていえば、人を馬鹿にせず、人に馬鹿にされず、78年間、それでやってきた。

●私は生まれてこのかた、不得意な分野に手をそめてこなかった。
  会社でも、藤沢武夫という100パーセント信頼できるパートナーを得て、営業の仕事な どはそっくり任せきり、その意見をよくきき、取り入れながら、私は得意なことに専念 したのである。
  1パーセントの成功のため、得意な分野でさえ99パーセントのつまづきを経験した。
  私のように得意なことを一途にやっても、つぶれかけることがあるのだ。
  不得意な分野に手を出して失敗するのも当然かもしれない。

●「人間の幸福を技術によって具現化するという技術者の使命が私の哲学であり、誇りで す」

●人生は「得手に帆をあげて」生きるのが最上だと信じている。
  だから今でも機会があると、若い人に得意な分野で働けといっている。
  会社の上役は、下の連中が何が得意であるかを見極めて、人の配置を考えるのが経営上 手というものだ。
  社員の方も「能ある鷹は爪をかくさず」で、自分の得手なものを上役に申告することだ 。自分が楽しみながら働くためには当然のことだと思う。

●苦しいときもある、夜ねむれぬこともあるだろう。
  どうしても壁がつき破れなくて、オレはダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれ ない。
  私自身、その繰り返しだった。しかしその悩みを乗り越え、一歩前に進んだときの喜び は大きい。
  それがまた、次の壁に挑戦する意欲につながるのだと思う。

●模倣はあくまで手段であって目的でない。
  この自覚の深さが、やがて立派な個性を生み出すのだと思う。

●成功とは99パーセントの失敗に支えられた1パーセントである。

●わが国には、昔から「能ある鷹はツメをかくす」という謙譲の美徳をうたったことわざ がある。
  現代でもなおこの言葉が高く評価され、実力のある人はよくよくのことがない限り、そ の手腕を示すものではない、という風潮を生み出している。まったく困ったものだ。時 代錯誤もはなはだしい。
  若者は、そんなことにとらわれてはならない。
  まず失敗を恐れず、そして大いにツメを磨いて、その能力をどんどん表わすことだ。

●技術だってその根本は礼儀なんです。
  相手を尊重することから、あらゆることが始まるんですよ。
  礼儀は人間の基本です。一方、科学技術などは一つの手段に過ぎません。

●人間というものは、面白いものであり、必要のない人間というのはいないのである。
  私が人間が好き嫌いのある人は真の指導者になれないと、日頃からいっているのはこう した理由によっている。

●人間は誰でも反省の重要さは一応知っている。
  しかし必要なときに、必要な反省をしている人間は、意外と少ないものだ。

●能力のあるものは未来にとりかかれ、過去は弁護士にまかせておけということなんです。

●学問や仕事がいくらできようと、人間的に評価が悪かったらダメですよ。
  だからぼくはすべて人間評価からはじまり、人間評価において終わると思うな。

●ひとさまのお宅へうかがったり、工場を見せてもらったりするとき、私は必ず便所を使 わせてもらう。
  相手を理解しようという気持ちがあるからだ。
  便所がきたなくて、床の間は豪華といった日常よく使うところに気を遣わぬ精神のとこ ろとは、なるべく交際しないようにする。

●私がもし、あえて自分のすぐれた点を探すとすれば、他の人の立場、気持ちを考えて仕 事を進めたこと、そして多くの人にかわいがられ、協力してもらえたことではないだろ うか。

●私はうちの会社のみんなに、「自分が幸福になるように働け」っていつもいっているん ですよ。
  会社のためじゃなく、自分のために働けって。会社は二次的なもの、一次的にはどんな 人でも自分が大事なんです。
  つまり、会社は社員一人ひとりが幸せになるための手段であるわけだ。

●製品というものは、正直なものだ。製品にメーカーの思想も、そのまま表現されている 。製品は絶対に嘘はいわない。いい訳もしない。
  メーカーにとっては、製品の一つがそのメーカーのすべてである。

●伜は一人だが、従業員という息子は何千人もいる。
  伜だからという理由だけで後継者にするのは、何千人もいる息子たちへの大きな裏切り ではないか、と。十年以上の時が流れ、やはりあれでよかったんだと思う。

●将棋の升田幸三九段が「本田技研の工場を見せてくれ」といって、埼玉県和光市にある 本田技研研究所を見にきてくれたことがあります。
  応接室に入ってくるやいなや、「あんたのところは、歩をうまく使っているなあ」とい うんですよ。
  将棋では、歩は敵の陣地に入ると金になる。その歩をうまく使えないようでは名人にな れないようです。
  会社の経営もそのとおりで、升田さんがみえたとき、守衛さんや受付の女子社員がきち んと応対したからだと思うが、”さすが名人位を獲得するような人は、見るところが違 う”と感心しました。

●「若さ」とは、一言でいえば過去を持たないことだ。
  なまじっかの知識がないからこそ、いつも前向きの姿勢でいられるのだ。
  そして現実を直感的に受けとめ、こだわりのない新鮮な心で物事を見つめていくのだ。 そこから、オトナをアッといわせる新しい創造が生まれてくる。それが「若さ」の最大 の特徴である。
  (中略)
  若いくせに、周囲にばかり気がねして、コセコセとちぢかんで生きている若者が世の中 にはたくさんいる。
  これでは、若者という名の皮をかぶった老人にすぎない。

●知識というのは、それを使って未来を開拓するのでなければ価値はないのだ。

●私は真似がいやだから、うちはうちのつくり方でやろうということで苦労した。
  実際、外国メーカーに追いつくまでには相当の時間がかかった。
  しかし、その間努力したことが、追いついてから後の差になった。
  最初から苦しむ方向をとったから、あとは楽になった。真似をして楽をしたものは、そ の後に苦しむことになる。

●現在、この瞬間は過去でもあり、未来でもあるわけだが、過去における知識の蓄積は、 未来に役立てられる
  ものでなければ、それは”知ってる”という名のお荷物である。極端にいうなら、その 人の現在ならびに未来を毒する、亡霊なのである。こやしにならぬ過去なら、捨てたほ うがいい。それを捨てれ ば未来が考えられる。
  (中略)
  私にあるのは、教わって知った知識とともに、実行して知った知識、つまり経験でる。 このふたつが、私を未来へ進ませる力になっているのだ。
 
●既成の観念にとらわれることほど、人の考えを誤らせ、道をとざすものはないんです。 常識にそった考え方を推し進めていくと、本田技研そのものが立ちゆかなくなる。
  常識を破る、そのことでしか会社の永続はない。私はずっとそう確信してやってきた。
●すべての社会的現象がスピードアップして、万物流転、有為転変の様相も実にすばやい ものになってきた。
  しかし、そういう変転きわまりない時代にあって、根本的に変わらないものがある。
  それは何かというと、人の心というやつだ。
  つまりはその思想であり、その根っこの哲学である。
  しっかりした思想と哲学を持たぬ企業は、これから先どんどんつぶれていくだろう。

●おやじにいわせると、「地所とか金とかは、先祖の遺産をつぐなんてことで、人間に平 等に与えられていないけど、時間だけは神様がだれにでも平等に与えてくださった。こ れをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成 功者なんだ」って。
  そのとおりだと思いますよ。だから私は今でも、どんな会合にも約束にも絶対遅れたこ とはないね。

●勇気というのは、強いからとか、勇ましいから勇気があるというのではない。
  たとえ、自分にとってどんな不利な結果になろうとも、自分が真実であり、妥当である と考えたことを認め、
  それに賛成することが勇気である。

●人間の意志を100表現することのできるものは、文学でも言葉でもないと思う。
  なぜかといえば文字や言葉は、ときには計算された嘘も入る。
  場合によっては都合の悪い所も訂正でき、消してしまうこともできる。
   しかし行動となるとそうはいかない。また一個の人格をもつ人間であったら、当然、 自分の行動はつねに
  全人格の表現だという自信を持ち、それによるすべての責任をとるだけの覚悟がなけれ ばならない。
  (中略)
  私は行動を信頼する。行動による話しかけに、私は100%の表現力を認めている。

●人間が苦労に耐えながら追求する喜びは、必ず正義でなければならないし、他人の犠牲 を必要としてはならないし、同時に他人の喜びに通じるものでありたい。
  自分の喜びを追求する行為が、他人の幸福への奉仕につながるものでありたい。

●いちばんむずかしいのは人間を管理することですよ。
  機械はいっぺん据えつければ動いてくれるし、こわれりゃなおすこともラクだ。
  人間は上から下から、横から縦から、しっかりと見て評価を与えなきゃ、うまく管理で きない。

●同志であった藤沢武夫も、私とまったく同じ考えだった。はじめて彼に会ったとき、  「ばくちはやるか」とたずねると、「人生そのものがばくちだと思っている。ハナやら サイコロなんて小さいよ」と、
  私と同じコトをいったものだ。
  二人とも事業に対して、大きな望み、見果てぬ夢をもっていたからそういうことがいえ たのだろう。

●ひとの金で、タダで飲んだり、芸者を抱こうという男も最低。まあ、遊びはやはり自分 の金を使わなきゃダメよ。
  自分の金を使えば、モテたいじゃないの。そうしたら、どうしたらモテるかを必死にな って研究するわね。
  まあ、こんなふうにいうがね、僕は何も、人間修養のためや、つきあいのために芸者買 いにいったんじゃない。
  それはあとからくっつける理屈でね、いきたくてたまんないから、せっせといっただけ よ。

●日本人はとかく自分に理解できないものを、否定しがちだ。
  それがどのように理論的であり、自然の理にかなっていようとも、大抵は「ダメだ」「 冒険だ」と一笑にふしてしまう。
  (中略)
  人が納得するより、自分自身が納得できてはじめて手をつけるというのが、私のやり方 である。

●高松宮殿下が私に、「発明工夫というものは、随分と苦しいことでしょうね」とお言葉 をかけられた。
  そこで私は、「発明は恋愛と同じです」とお答えした。
  「苦しいと思えば苦しい。楽しいと思えばこれほど楽しいことはありません」。

●つねにわたしを駆り立てたのは、きのうより今日、今日より明日へと僅かではあるが、 問題が一つひとつ整理され、
  解決され、さらにわたしにとって未知の領域が、次々に現れてくることであった。
  世界一たりうるオートバイの実現が、近づけば近づくほど、新しい問題と未知の分野を 発見しえる喜びに、
  わたしの心は踊り、何日も寝食を忘れた日々があった。

●人間が、いろんな問題にぶつかって、はたと困る、ということは素晴らしい”チャンス ”なのである。
  その人が過去に積み重ねてきた知識を総動員し、最良の手をうつ判断をしなければなら ぬからである。
  思いあぐねて、人の手をかりることもあるだろう。
  そこで、自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力をかしてくれる他人の存在を知るのも いい経験である。

●難しい理屈よりも、わたしは何よりも実践し動かすことが先行した。
  すると、きわめてシンプルな理論がわたし自身の中に開かれた。




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