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本から元気をもらおう!本気モード

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第111回 『上司は部下に仕えなさい!−新時代のリーダーシップ論−』鳥居 正男著

■■ 所感 ■■

世界的な大手製薬会社シェリング・プラウ株式会社の会長の本です。

考え方と、How to的なことも書いてあり、とてもシンプルなわかりやすい、リーダーとして実践しやすい本ではないかと思います。

自ら起業し、たたき上げでやってこられたリーダーからすると、違和感を感じる部分はあるかと思いますが、リーダーの種類には、以下の3つがあると師匠から教えていただいています。
・自分でなったリーダー
・選挙で選ばれたリーダー
・任命されたリーダー
の後ろ2つのリーダータイプには、とても参考になるかと感じました。

リーダーのキャラクターもあるので、合う合わないは人それぞれだと思いますが、実際にこのような企業の社長さんが実際に行われて結果を出していることではありますので、信じてやってみる、徹してみれば成果はあがるものではないかと感じます。 いきなりやると、部下から気持ち悪がられるかな…とも思いますが…。

部下のモチベーション、部下との関係、業績にどこか悩まれている方にはお勧めできる本かと思います。



■■ 心に残った箇所 -本書より抜粋- ■■

●業績は、現場が元気であってこそ伸びていくもの。
(中略)
”会社は誰のおかげで成り立っているのか”ということです。
(中略)
ひとえに”部下”のおかげだと私は感謝しています。
もちろん私自身も一生懸命仕事をしてきました。社員に負けないくらい必死に、いつも全力疾走で駆け抜けてきた。
しかし、これは当たり前のことです。
会社を経営するトップが頑張らなければ、管理職や実務を担当する社員の皆さんが頑張れるわけはありません。
でもトップ一人がどんなに頑張ったところで仕事は回らない。
社員がいてこそ、はじめて会社を回すことができる。

●あなたがもし、リーダーシップをとるべき管理職であり、
「なかなか業績が伸びない」、「頑張っているにもかかわらず、経営が上向かない」と悩んでいるならば、まずやるべきことは、現場で働く部下を元気にすること。
それこそが業績向上の最初の一歩。重要なカギになると思います。

●本来なら部下は、外部のお客様に対して精一杯仕事をし、売上を追求すべきであるのに、上司に対する資料づくりや、説明が仕事の目的になってしまう。これでは本末転倒です。
上司は部下に仕えるべきです。
社員のしたで、社員を支える。それが上司の本当の仕事なのだと思います。

●リーダーとしての仕事は、部下の実力を最大限引き出すことこそが、本来の役目なのです。
(中略)
仮に現場が疲弊しながら業績が上がったとしても、それは一時的なものであり、いずれ必ず何かしらほころびが出てくると思うのです。

●厳しい状況はまだまだ続くでしょう。気分も後ろ向きになりがちです。
しかし、この状況下を後ろ向きで進むのか、それとも前向きに進むのか。
その気持ち次第で辿り着く先は大きく違うと思います。
(中略)
ある意味、今はチャンスです。
市場環境が厳しくなり、会社にとって課題が増えれば増えるほど、この時期を乗り切るための、新しい発想や工夫が生まれるでしょう。
豊かな状況下ではけっして知り得ない出来事や物事、感覚、感情に出合えるので、人間として成長できる絶好の機会でもあるのです。

●グローバルスタンダードを取り入れるということは、決して日本を捨てることではありません。日本には日本の良さがある。

●業績向上を図る上でカギになるのは「人」、「製品」、「職場環境」です。この3つの要素がうまく交わり、バランスよく絡み合うことで、大きな相乗効果として「業績向上」という結果をもたらしてくれます。
(中略)
「人」に必要なのは、体力と能力、そしてやる気です。
(中略)
「製品」に関しては、何よりも惚れることが大切です。
(中略)
「職場環境」に求められるのは、風通しのよさです。

●上司は決めごとに対してブレてはいけません。
私情を挟むことなく、いつも同じスタンスで部下を評価することが大切です。
部下としても公平な目線と基準で選んでくれるとわかれば、おのずと頑張る方向も見えてくるのではないでしょうか。

●私は部下に積極的に話しかけることを身上としています。
(中略)
”声かけ”はビジネスに極めて有効に働くからです。声をかけることで職場は活性化します。
(中略)
日々、会話をしていればこそ、何も言わずともわかり合える信頼が生まれると思うのです。
また、共通の話題が増えるので、さらに声をかけやすくなります。
そしてもう一つ、忘れてはならない有効な御利益があります。
それは声をかけることによって会社全体、もしくは部全体を把握することにつながるということです。

●一人から聞く話は小さな一つの点かもしれませんが、1つの点がいくつも集まり、点と点がつながっていくと、それは1本の線になる。
私は小さな会社だけでなく、大きな企業組織であればあるほど、そうしたつながりがとても貴重だと考えています。

●米国では、上に立つ人は絶対に「疲れた」とは言いません。
弱みを見せることになりますから、疲れていても一切、表情には出さない。
会議では腕組みをしたり目を閉じている人はまずいません。
日本の会議ではよく見かける光景ですが……。
「今日の会議は黙って聞いていよう」という会議中は沈黙し、終わったらグダグダと能書きを並べるのは時間の無駄です。

●上司自らが部下と話す機会を見つける、もしくはタイミングをつくることに、必死に取り組むべきだと思います。

●気持ちというのは、強制して正され、直るものではありません。
価値観の異なる部下の気持ちを自然とこちらに向かせるには、何より上司である自分自身を磨くことから始めるべきなのかもしれません。

●日本人は根本的に「いい仕事をしたい」という、やる気を持っていると考えています。インセンティブを必要とする海外とは違い、自発的に仕事をする勤勉性が誰にでも備わっていると思うのです。

●「どんな困難に遭遇したとしても、自分はまだまだ未熟者なんだから、仕方がないと明るく前向きに反省しながら、挫けることなく挑戦していこう」

●部下が落ち込んでいる場合には次の2つの言葉もよく使います。
「ネガティブな言葉は口に出さないこと」、そしてもう一つが「仕事のうまくいっている人に近づけ」です。

●上司の役目は部下にイキイキと働いてもらうこと。
モチベーション高く仕事に臨める体制をいかなるときにもつくる必要があるのです。
成績が上がらない部下がいたら、それは自分自身の問題として考えるのが大前提だと思います。

●本気で辞めようかどうか迷っている部下に関して。
私としては、「辞められたら会社が困るから」という引き留め方は、基本的にしない方がいいと思っています。
なぜなら自分の人生は自分で決めるべきだからです。
自分が本当にその道に進みたいと考えるのであれば、たとえそれが辞めて欲しくない社員だとしても、
それはもう仕方のないことだと思うのです。

●部下の誰よりも懸命に働き、労を惜しまないのが上司としてのあるべき姿であり、それを実行すれば
必ず良い結果に結びつくと信じています。
そんな姿を見れば、部下もおのずとやる気を起こします。

●部下に「信頼されたい」、「頼りにされる上司でありたい」と考えるのであれば、軸がブレないことは重要な資質です。
どちらかといえば、軸がブレないからこそ、自然と信頼されるようになるのだというほうが適切かもしれません。
●「管理職になれば肩書きや権限が与えられるから、一定レベル以上の仕事は誰にでもできる。
大事なのは自分の人生を振り返ったときに、自分の足跡がしっかりと残っているような仕事をすること。
それこそが、管理職の本当の仕事である」
(中略)
前任者が築いてきたレールにのって、そのまま無難に仕事をこなすだけでなく、
自分なりの工夫をしてより良い成果が残せるように考え、そして実践することが大事(後略)

●私がよく言うのは「道の真ん中を、堂々と、人より早く走ろう」。
仕事にウルトラCなんてものはありませんから、正々堂々と、スピード勝負で頑張るしかない。

●誰しも間違いはするもの。努力をした上での間違いや失敗は仕方がない。
それを認めることで初めて、成長につながり、また何か新しい状況へとチャレンジしてみようという気持ちに
なると思うのです。

●仕事とは本来、生活と相反するところに位置するのではなく、仕事も生活の一部だと考えるからです。
仕事に正面から向き合い、誇りを持ち、そのプロセスを楽しむことが、人生を謳歌することに直結するものだともいえます。
●人は仕事に喜びや、やり甲斐を見出すことができれば、生活はおのずと充実していくでしょう。
(中略)
仕事を通じて自己を高めることを考え、生活のためだけではなく、自分の成長、自己の充実のための仕事と
位置づければ、毎週月曜日が苦痛ではなく、楽しみになるのではないでしょうか。 「仕事vs生活」ではなく、「仕事=生活」。


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