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本から元気をもらおう!本気モード

 発想の転換のきっかけ、ビジネス社会で生きていくヒント、 また、考え方が豊かになるような本の見所だけを、ご紹介していく・・・ から元をもらう! 「本気モード」
     
第103回 「一流の思考法 WBCトレーナーが教える”自分力”の磨き方」(ソフトバンク新書)
【所感】

メジャーリーガーを間近に見ている、シアトル・マリナーズのアシスタントアスレ ティックトレーナーをしている方の著書です(2009年WBC 日本代表チームトレー ナー)。
世界一流の選手たちから… というよりも、イチローから学ぶ、勝ち続ける習慣が述べられている本だと思いま す。
チームの誰よりもいい成績をあげているイチローが一番早く球場入りをし、準備を している。
会社でも、仕事ができる人ほど早く会社に来ているのと同じと感じます。 本番に向けて、どれだけ準備のための準備をしているか…それが結果につながって いることを感じますし、イチローが過去積み上げてきた結果や、今の結果に満足し ているのではなく、もっと高いところに目標を置いているからこそ、誰よりも早く 球場入りして、準備をする…というルーティンが出来上がっていると思います。 会社に来る時間を見れば、その人のあるべき姿の、目標の高さもわかるように思い ます。
本文中にも紹介されていますが… 起きてすぐに「イチロー」を演じられるわけではなく、起きたばかりは「鈴木一 朗」。
毎日同じ時間に起きて、毎日カレーを食べて、同じ時間に家を出て、同じ時間に球 場入りして、ストレッチなどをして…徐々に我々が知っている「イチロー」に変 わっていく。
イチローは自分を鈴木一朗から、イチローに変化させるスイッチをいくつも持って いると感じます。
イチローはイチローなりのあるべき姿、目標から逆算した”スイッチ”を持ってい る。
それをそのまま真似するのは…参考にはなれども、あまり意味がない。 例えば…私がイチローと同じ時間に起きていたら、始業時間に間に合わないし、毎 朝カレーを食べていたら、ドンドン太ってしまうだろうし…(笑)。 イチローと同じことをするのではなく、自分のあるべき姿から逆算して、自分なり の戦える身心になるような、”決め事””ルーティン”を作って、それによってス イッチをONにしていくことの大切さを感じました。

【心に残った箇所 -本書より抜粋-】

■「打てない」という結果には、何らかの原因がある。その原因を見つけられれば、克服できるチャンスが見出せる。 継続的に成果を出す選手は、このサイクルを常に回しながら日々成長していることに気づきました。まさに、失敗は成功のもと、というわけです。
■イチロー選手の「プロセス」のひとつに、「他の選手よりも2時間早く球場入りし、体づくりをする」という準備があります。
■人の評価を気にする人の特徴がもうひとつあります。それは、「人と自分を比べ、自分に足りないところ洗い出すことに躍起になる」という点です。(中略) 「結果を出す人」は他人と自分を比較しません。では、何と比較しているのでしょ?その比較対象は、「昨日の自分」にあります。つまり、「昨日の自分」と「今日の自分」を比較しているのです。
■「結果を出すための最良の策」は、「自分と向き合いながら見い出していくもの」なのです。誰からも評価されなくても、「失敗」という結果に終わったとしても、結果を出すためのプロセスが昨日よりも改善されていれば、それが将来の「良い結果」へつながります。
■人の指示をそのまま実践し、結果が出ないことを人になすりつける人は、自分のプロセスを改善しようとしません。ですから、さらに結果が遠のくのです。悪い結果が起きたとき、原因が自分にあると思うことは辛い作業です。しかし、失敗を自分のものとして受け止め、失敗した原因を自ら見つけないと、プロセス改善にも結果を出すことにもつながりません。失敗を人のせいにする人、もしくは失敗は自分のせいではないと考える人に、成長のチャンスは巡ってこないと言えます。
■会社の社長さんなど、人の上に立つ人は、自己管理のための独自の習慣を持ち、愚直に実施しています。仕事で成果を出すために体調管理などの「自分との約束」をつくり、着実に実行する。その結果、新たな自信とプロ意識が生まれる。 (中略) 13時半過ぎにイチロー選手がやってきます。他の選手が来るまでマッサージやストレッチを行いますが、目を見張るべきは16時半から始まる全体練習まで、約3時間も準備を行う点。この積み重ねにより、メジャーリーグ移籍後の彼には大きな怪我もなく、筋肉は35歳にしてお餅のように柔らかです。彼はシーズンオフも同程度のトレーニングを行っていますから、年間約1100時間も自分の体と技を見つめていることになります。これが彼の自信を支えているのです。自信は、「あるもの」ではなく、「育てるもの」。
■自分の準備は自分に合ったものを独自に考えなければなりません。具体的には、自身の強み・弱みを把握したうえで準備を組み立てることが必要です。 米国のキャンプでは、チーム練習よりも個人練習に時間が割かれています。これは、個人の強み(個性)を際立たせることに力点が置かれている証拠です。
■自分に十分な自身がある人は、人に頼らずに自分ひとりの力で結果を出しています。冷たい言い方をするようですが、すぐに人を頼る人は、自分で良い結果を導き出せない人なのです。
■まずは1日のどこかに本番を設定しましょう。それに必要な準備を1日の中に組み入れると、あなたの1日の型が出来上がるはずです。
■イチロー選手が継続的に結果を出せる秘訣は、実はメジャーの選手も興味を持っています。実際に教えてくれと頼まれた場合は、「毎日同じことを同じ時間に行う」という約束事をお伝えしています。
■電車で寝ながら通勤している人は、副交感神経が優位な状態で出社していますから、出社後にバリバリと働くことはできません。会社から給料を頂く以上、せめて「ON」の状態で出社していただきたいものです。
■自分なりの朝のスイッチを持っている人は、「同じ時間」にスイッチを入れることをお勧めします。 (中略) 簡単に「ONモード」になるスイッチがあれば、1日が楽にスタートできます。
■目標を立て、それを遂行するために行動に移すと、想定していない状況に次々に遭遇します。それは苦難が姿を変え、形を変え、次々と襲ってくるかのようです。しかし、そんなことは当たり前だと考えてください。もともと計画通りになんていくはずがないと考えることで、状況の変化を受け入れることができます。
■「失敗から得た教訓をインプットし、失敗したときの状況は忘れる」
■一所懸命仕事をし、一定の成果もあげている。上司からの評価も高い。にもかかわらず、毎日なぜか疲れる。あなたにも、こんな経験ありませんか? この不幸せな状況を生み出す原因は、「人の評価のために、自身の成果をあげよう」という、間違った考え方が背景にあるからです。 野球においても、監督が変われば求められる選手も変わります。それと同様に、あなたの評価は、評価する人の性格や考え方によって変わります。 (中略) つまり、人の評価は普遍的ではないうえ、あなた自身を的確に捉えたものではない、ということです。
■メンバーに自分の役割を認識させ、その役割で最大限の成果をだしてもらう。それにより、チームワークを高め、チームの成果につなげる。
■道がない人、自身の役割を見出せていない人は、「知らない」と言うことに恐怖を感じるようです。 (中略) 「道」を持ち、ひとつのことを深く知り追求することは、やがて強みになります。知らないことは素直に知らないと言い、その機会に調べたり教えてもらったりすることで、新しい知識を増やせばいいのです。


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